会うことの重要性 [社会]
今の世の中、スマホが普及して写真も簡単に貼り付け、見てもらうことが出来るようになり、観る側もその場に立ち会っているかのような気分にさせられる。
メールのやりとりからLINEに変わり(といっても仕組みは理解しているが実際に使ったことは無い)、時系列でのお互いのやりとりが簡単になった。
しかし、その行間に潜んでいる双方の感情まではなかなか分からないものである。
やはり、会って相手の目や表情を観て直接話をするまでは、本質は分からないのだろう。
昨日、実際にそれを感じる出来事があった。メールのやりとりだけで、誤解が誤解を生んでいくのである。
そんな時は単純に会うべし!
私は読んでいないが「大富豪アニキの教え」を読んだ友人が言っていたのを思い出す。
「会って一緒に飯を食うべし!」・・・と。
アニキというのは映画「神様はバリにいる」の主人公のことである。
所詮、私のような昭和人間には平成ツールは理解できないのかもしれないなぁ・・・。
デジタルからアナログの時代への回帰を感じる。
今、興味あることはレコードであり、30年前のホコリをかぶった大型スピーカーを部屋の四隅に置いてサラウンド仕様に出来ないか考えている。
物でも人でもお店でも気になったら兎に角、会うべし!