厄年の意味 [精神世界]
わたしは来年厄年を迎える。
今年はいわゆる前厄である。
先日の同級生との飲み会の時にお祓いに行った人を確認すると行った人がほとんど。
本当はお祓いや神頼みをしてはいけない。
神様を使役してはいけない。
飲み会の場で私はこう言い放った・・・「厄年というのは本当は飛躍(やく)の年」
「愚痴愚痴悪口を言ったり、人のために生きていない人が『お前の生き方はそのままではダメだよ!』と神様が試練を与えてくれるのが厄年の本当の意味らしいよ~」と付け加えた。
そしたら、いつも愚痴の多い同級生が「じゃけぇ俺は怪我とかしたんかなぁ・・・」と反省していた。
それも真理かもしれない。神様からの試練だったのかもねぇ~
厄年に大きな買い物をすると良いというのも、今まで他人のために大きな買い物をすることはない人が、大きなお金を使うことで世の中を循環させる役割の一旦を担うということで難を逃れるのかもしれない。お金は天下の回り物、回って来たものは次に回さないと自分の所で詰まってしまう。
私も来年、飛躍の年となるのか楽しみである
昨日の青空