SSブログ

農業をする人は医療費が少ない [社会]

これは母からの情報なので(又聞き)正確なものではないがお許しいただきたい。

しかし、私が昨日観た現実と照らし合わせると、私自身納得がいく。


まずは、昨日観た現実…母の姉が毎年お米を買ってくれるので今年も配達に行った。その家も農家なのだが、ご主人を亡くされ、田んぼはあるものの米作りはしていないが畑はある。昨年までは農作業で不在の為、軒下に置いて帰るのだが、今年はたまたま居られた。その伯母(85歳)が畑を案内してくれた。広い畑にいろんな野菜が植えてある。直売所にも出荷するのだとか。朝は元気でも夕方には腰が痛くなるので早めに終えるのだとか。私が小さい頃はお盆や正月には母の実家にお邪魔し、いとこ達といろんな遊びをしていたものだが、その40年前とそう変わらない(というと大げさだが)感じだった。やっぱり農業をやる人は元気なのかもしれないなぁ・・・とそう感じて帰ったのである。(ちなみに母の兄は90歳過ぎても機械を使いこなし、今も米作りを続けておられる。)


その後、母に無事お米配達完了と、伯母さんも元気だったことを報告したところ、母が今朝ラジオで言っていたという話を聞いた・・・農業をする人は医療費が少ない=あまり病院通いをしていない…故に元気なのだとか。どういった統計かも又聞きなので定かでない。

でも、分析結果が面白い。①日光浴をする②頭を使う(どういった肥料がいいのかなど)③体を使う(農業=肉体労働である)この三つが農業と健康の相関関係らしい。

ここで私なりに武田教授の理論を取り入れると・・・④社会に必要なもの(食材)を提供している…という地域社会に貢献している一員であるという面もあると思う。

猿の世界ではオスは、ボス猿になれなかった「はぐれオス」は早死にし、生理がなくなったメスも早死になんだとか。細胞として元気でピンピンしているのに死に至るのだとか。必要とされない「死」のスイッチが入るのだとか。人間界は男性は仕事での社会貢献・家族を養うなどの貢献で長生きし、女性は子どもや孫のお世話で長生きする。

私が以前勤めていた会社の上司も定年後すぐに亡くなったし、近所のおじさんも定年後すぐになくなった。男性は自分の為というよりも他の人たちの役に立つ存在でないと「死のスイッチ」が神の手により押されるのかもしれません。④番目の私が付け加えた勝手な解釈で話が少し反れてしまったが、とにかく頭も体も使い、そして日光浴をしていきましょう!そして世の中の役に立つ存在にならなければ、天から「死刑」宣告を受けるのかもしれませんねぇ・・・。


天の神さまというか、大いなる存在というか、Something Greatというか、そんな存在からイ~ネ!とかnice!とか言われ続けて生きましょう!

応援うちわ.jpg

nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感