映画「中島みゆき 縁会enkai2012~3」 [映画]
人は必ず死ぬ。死に向かって生きているともいえる。それが分かっていてやりたいことがそれ!であれば、誰も文句は言わない。
先日、映画館でチラシをもらった。
「中島みゆき 縁会enkai2012~3」である。
https://www.youtube.com/watch?v=oFXbMTTVKpQ&feature=youtu.be
中島みゆきと言えば、ラジオなどのおしゃべりで歌う姿とは想像もつかないほど、ぶっとんだしゃべり口調で、面白い話をする。ライブに行けば曲間のMCなど面白いだろうなぁ・・・と思ってしまった。
山口県に住んでいると、ライブなどは都会に比べて圧倒的に少ない。本当は楽しみたいのだが、大阪や福岡や広島までの交通費や宿泊費や往復の時間のことなども含めるとそうそう行けるものでもない。でも楽しみたい!死ぬまでに一度映画館でライブビューイングも観てみたい(よく大物アーティストがやる全国同時スクリーンライブビューイング)と思っていたから、リアルタイムでは無いが体験してみようかな?ドルビーサラウンドの巨大スクリーンだから、家でDVDで楽しむより断然いいかも…。
ライブの楽しさはよく知っている。学生時代、バンドサークルに所属していたが、未だに演奏当日のライブ直前なのに曲を覚えていない!どうしよう!?という夢をよく見る。あの緊張感、始まりのワクワク感、会場の一体感。
行ってみようかな?「地上の星」とかライブで聴いたら泣いてしまうかも!?
皆さんが死ぬまでにやりたいことは何ですか?
あらすじ
2012年10月25日から2013年5月23日まで、全国の会場で行われた中島みゆきのコンサート。ドキュメンタリー番組「プロジェクトX 挑戦者たち」の主題歌「地上の星」、テレビドラマ「家なき子」の主題歌「空と君のあいだに」をはじめ、「時代」「最後の女神」といった人気曲など全20曲が披露される。
解説
2012年10月から翌年5月にかけて行われた、ミュージシャン中島みゆきのコンサートを映像化。「空と君のあいだに」「時代」といったヒット曲のほか、コンサートでは27年ぶりに演奏されたという「世情」など全20曲を演奏する。独特であり不思議な魅力を持つ中島の世界観と、ステージでの圧倒的なパフォーマンスを楽しむことができる。