命を燃やす [社会]
毎日先祖供養のため、ろうそくに火を灯し、線香に火をつける。
ろうそくはろうそくなりに、線香は線香なりにそれぞれの命の火を燃やし続ける。
先日、子供との月に一度の面会日。
長男は高校に進学し、硬式野球部に入った。
朝7時に家を出て、自転車で往復1時間半の高校に通っている様子。
帰りは中学校の野球部と違い、ナイター設備があるため遅くまで練習するため帰宅は夜8時半頃という。
子供が帰るのを待っていると・・・家の近くの急な坂道を自転車で勢いをつけて降りずに昇っている少年を見かけた。
我が子とは知らずに「一生懸命がんばっているなぁ・・・」と感じた。
後でわが子と知り、通学のことや朝から晩までの話を聞いて「私もがんばろう!」と感じた。
遠く離れて会えなくても、思いをめぐらすことが出来る。
大阪で自営業で一人孤軍奮闘しながらがんばっている友人。
地元で資格を取るべく、勉強に仕事にがんばっている友人。
何だか皆がんばっているんだなぁ・・・と思うと自分もがんばろう!と勇気が湧く!
ろうそくや線香ではないが、私たちも限りある命の火を燃やして何かにがんばって生きていこうじゃないか!
一瞬にして焼き尽くされる可能性 [社会]
今月12日に太陽の裏側(というより地球に背を向けた反対側)で大規模な爆発が起こっていた様子。
太陽の1/4の大きさのフレアのようなものが発生している。
地球は簡単に飲み込まれる大きさである。
http://oka-jp.seesaa.net/article/355541900.html (In Deep記事より転載(ありがとうございます))
もしも・・・地球を向いた側で起こっていたならば・・・地球上の生物は一瞬で焼き尽くされたのではないだろうか?
やはり、この世界というより、宇宙は神のみぞ知る領域なのではないだろうか?
今生きている我々地球上の生物は、やはり何か大いなる存在に生かされている。
そんな中で、物を追い求め、お金を追い求め、地位や名誉や異性を追い求める生き方が本当に宇宙にとっていい生き方なのだろうか?
では・・・宇宙にとっていい生き方って何だろう?
このゴールデンウィークはそんなことを考えて過ごしてみることにする。。。
篩(ふるい)にかけられる私達 [社会]
中国の鳥インフルエンザに感染した場合の致死率は今のところ20%と高い。
今月15日、中国の河南省のある村で豚410匹、犬122匹全てが死ぬという事件が発生している。致死率100%!?
ただ人間には影響はないらしく(家畜が死んで人間に影響がないのも変であるが)、鳥インフルエンザとも関係がなく、近くの化学製品工場に原因があるのでは?という当局の見方らしい。
この豚や犬は人間の身代わりになったのか?それとも今から人間が篩(ふるい)にかけられるのか?奇妙な事件である。
地震も頻発しており、地球が身震いをするかのように、私達は地球に必要とされなければこれからふるい落とされるのかもしれない。
地球に必要とされる生き方をしていこう!
といってもどんな生き方なんだろうか?
毎年が一年生 [社会]
毎日、農業新聞というものを読んでいる。
そこで40代女性が会社を辞め、実家の農家を継ぐも新たな取り組み(新規野菜を栽培)を行っている記事で「ハッと」させられた。
失敗続きで、近所の先輩農家に相談したところ・・・
「農業は毎年が一年生だからね!」と言われ励みになったという。
同じものを栽培しても、天候や土や水や肥料や種や苗の状況によっては出来不出来が毎年違うのである。
故に過信やおごることなく、謙虚な姿勢で臨むのである。
何しろ相手は神のみぞ知る「大自然」相手だから。。。
新入生や新入社員が入った4月であるが、先輩である人も先生や上司全ての人が「毎年一年生」という謙虚に学ぶ姿勢でいけばもっと世の中うまくいくと感じた私も新一年生である。
今から90年前と符合 [社会]
今から90年前の出来事に以下のような地震が起こったそうである。
- 1923年2月 カムチャッカ半島で地震 M8.5
- 1923年3月 四川で地震 M7.3
- 1923年9月 日本で関東大震災 M7.9
90年後の今年・・・偶然と言えば偶然であるが・・・
- 2013年3月 カムチャッカ半島で地震 M6.8
- 2013年4月 中国四川で地震 M7.0
災害もテロも事故も病気も想定しておけば、起こっても冷静に対処できるかもしれない。
何事も想定内で生きましょう!
浜松市つながり [社会]
今月9日のニュースで浜松市でアユの死骸1万2千匹原因不明というニュースを目にしていた。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130409-OYT1T00272.htm
22日のニュースで浜松市の茶畑に亀裂、地滑りの危険というニュースも目にしていた。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130422/t10014080701000.html
ある掲示板では、富士山噴火の前兆か?と騒がれていた。
地滑りの前に避難勧告が出され死傷者は出ずに済んだ。
何かの現象が・・・何かのサインとして事前に分かって準備できれば幸いである。
こんなものまであるので↓とにかく要注意。何もなければ幸いである。
http://happism.cyzowoman.com/2013/04/post_2236.html
何でも経験 [社会]
何でも経験するために生きているんだなぁ・・・とつくづく感じる。
私は小さい頃から魚の骨までバリバリ食べてきたので骨が丈夫が自信のひとつだった。
しかし、バイク事故による左足はく離骨折により不自由な生活を送っている。
痛風を発症した際、整形外科に通院とはイメージできなかったが、ネットで良いお医者さんを調べると近くの「整形外科」だった。その布石の結果、ケガしてもその整形外科に通おうと思っていた矢先、今度はバイク事故。
先生や看護士さんも驚いていた。「また痛風発作発症したの?」と。
ここ何十年も健康診断以外病院に行ったことが無かったのがこの1ヶ月で何回も通院。厄年前後ってやっぱり何かあるのかなぁ・・・まぁ人生後半を折り返しているから「病気」「事故」に気をつけなさいということだろう。
やはり「病気」も「事故」も経験しないと「おごり」や「過信」なるものが出てくる。
自分の身体のことも考えずに暴飲暴食、飲酒喫煙、夜更かし、運動不足。
他人のことも考えずにスピードの出しすぎや前方不注意。バイク教習の時、一番大事なのは「まず見ること」と口を酸っぱく言われていた。
兎に角反省の日々である。
でも「病気」や「ケガ」を経験することで「人のやさしさ」を身にしみて感じたりと今後生きる上での効能もある。
世の中に偶然は無いのだとすると・・・やはり色々な経験をするために生きているんだなぁ。。。
初松葉杖 [社会]
バイク事故による左足のはく離骨折のため、松葉杖生活である。
ある大型ディスカウントショップ内をウロチョロしていたら・・・
好奇の目で見る子供、同じ松葉杖をつく戦友、見て見ぬふりの店員、「何かお困りであれば声をかけて下さいね!」という店員さん、落とした物を拾ってくれるお客さん、手を差し伸べてくれるお客さん・・・
千差万別である。
嬉しいのははやり、声をかけてくれたり、手助けしようとしてくれる人たちである。
ケガも病気もここ何十年と経験が無かったが、この一ヶ月で両方とも経験し、人からいろんな温情を受けた。
受けて分かる人の温かさよ~
今度は私が困っている人にお返しをしようと思う。。。
世の中まだまだ捨てたもんじゃないなぁ・・・
物事を底辺から見る努力 [社会]
世の中は「自業自得の法則」があると思う。
先月19日、暴飲暴食の末に「痛風」を発症し、生活改善の末、医師より投薬不要と言われ、右足は人並みに歩けるようになった。
そのちょうど一ヵ月後の19日。
今度は左足を負傷。バイクを運転中、見通しの悪いカーブで出会い頭の車と衝突を避けようとしてハンドルを切り転倒。左足がバイクの下敷きになり全治二週間の怪我。前方不注意・スピードの出しすぎによるものである。しかし正面衝突にならず接触もせずに済んだのが不幸中の幸いである。
転倒した瞬間「生きてる!」と感じた。
病院に行き、生まれて初めて松葉杖をつく生活が始まった。足が不自由な人の気持ちも初めてわかるものである。
自動ドアでないドアで出入りにあくせくしていたところ「どうぞ!」とドアを開けてくれる人にどんなに嬉しかったことか。
世の中捨てたもんじゃないなぁ・・・と感じてみたり。
今度は困っている誰かにお返しをしよう!・・・感じてみたり。
痛風対策として食事制限をしている今、食べるものは目の前にあるのだが、カロリー制限のために食べることが出来ない。そんな時・・・先日見た朝鮮半島の北の国で餓死している少年の写真を思い出す。食べたいけど、食べるものが無い。力尽きて座りこんだまま眠っているかの如く死んでいる少年。その少年を思うと私なんかは贅沢な悩みなのだ。
自らの不注意で怪我して足が痛い。そんな時・・・先日見たボストン爆発事故で足を吹き飛ばされて白い骨がむき出しになっている男性の写真を思い出す。不注意でもない突然の事故で足を無くした痛み精神的痛みを思うと私なんかは大したことはないのだ。
そうやって今の現状を底辺から見上げると・・・今の現状は大したことはない。がんばれるのである。
何よりも生きているだけで素晴らしいのだから。事故の瞬間何故かそう感じた。。。
淡路島-宮城-三宅島震源地三角形の中心に富士山が! [社会]
ある人が気付いたそうだ。世の中に偶然は無いとすると要注意である。
先日からの震度6~震度5の震源地(淡路島-宮城-三宅島)を結んだ三角形の中心に富士山があるという。。。
知ると知らないは大違いなので、防災意識を持ちましょう!
どうなる農業!? [社会]
年明けの稲作勉強会に参加した時のこと。
講師が、「ここ山口県は20年前と比べて農業(就農者)人口が4万人減少している、これは54%減です。」と言っていた。「就農者平均年齢は70.3歳と広島の70.4歳に次ぐ高齢化は全国2位」だとか。うちの親が71歳であり、彼らが平均なのである。うちの父は病気を患い就農がほとんど出来なくなっている。
先日、うちの父に相談者が訪れた。
同じ地区の父と同世代の農家の方で「上の田んぼを作っていた人が亡くなり、田んぼを作らんようになって水が降りてこんのんだが、どうしたらええか?」という相談だった。この地区は棚田で段々畑の如く田を作っているから上から順番に水が来ないと耕作出来ないのである。
父は「うちも同じように上の人が田んぼを作らんようになって水に苦労しておったが、去年うちの息子が水路を引いてきてからは水に困らんようになった。その際、上の田んぼの所有者に一言声を掛けた。」と答えたという。
一方で・・・私が出荷しているJAの直売所の昨年度の決算報告書が届いた。見ると昨年の不景気の中でも売上高は前年比で増加している。この地域スーパーは苦戦していると聞くがお客は正直である。新鮮で安くて安全安心な野菜を買うのである。
需要はあるが、供給側が高齢化で間に合わない。うちの家も含めてこれが現状である。お米も買い手はあるが、生産に限りがあり断っている。
昨日の県内ニュースでも若い就農者を育成する学校が開校したと報じていたが、若い人が農業をやらなければ口にするものはほとんど外国産という時代が来るかもしれない。。。
生活習慣を変える [健康]
五大成人病と言われる癌・心筋梗塞・脳卒中・高血圧・糖尿病は生活習慣病でもある。
生活習慣とは毎日何かをすること(しないこと)である。例えば・・・
- タバコを吸う
- お酒を飲む
- 甘いものを食べる・飲む
- 塩分の高いものを食べる
- 運動をしない
- 寝る前に食べる
- ストレスを貯める
良い生活習慣もあるが、悪い生活習慣が病気へと進む道であることは、私が痛風を発症したことでハッキリした。
今、生活習慣を変える実践中である。
何か劇的なことが無いと人は自ら変わることは難しい。
例えば・・・
- 病気
- 事故
- 災害
- 何かのショック
お酒を止められない人が居たとする。
何かの病気になり、「このままではあなた死にますよ!」とドクターストップを言われたとか。
事故に遭い、治療のためドクターストップを言われたとか。
震災の映像を見て、こんな生活ではいけないと奮起してとか。
近親者の死や何かの事件に巻き込まれ、ショックのあまり生活スタイルが変わったとか。
何か起こった後では後の祭り、アフターフェスティバルである。
後悔先に立たずとも言うが、中々起こらないと変わらないものである。
私も痛風を発症して初めて変わろうと実践を始めた。変わらなければまたあの激痛を発症してしまうのである。
過去と他人は変えられないと言うが「自分」は変えられるのである。
お酒を飲まなくなって約1ヶ月。いつまで続けることが出来るのだろうか?
腸プラス、腸マイナス [健康]
先日ラジオを聞いていると、その女性パーソナリティが昨年腸の病気になって入院したのだとか。それから腸プラスの生活をするようになった。と言っていた。
腸プラス?
腸は第二の脳と言われるように体内の健康の司令塔でもある。その腸にとって良いことが「腸プラス」、腸にとって悪いことが「腸マイナス」。どうやらこの方の本によるものらしい。
今まで腸マイナス生活だったんだ。。。
痛風を発症してから薬の投与が必要になり、痛み止めを飲むのに朝食後とあった。そして痛みが治まってからは尿酸を排出する薬は1日1回朝食後服用とあったので、今まで朝食抜きの生活を8年ぐらいしてきたが、やむなく朝食を摂り始めた。
絵入りの解説のこんなサイトもある↓
これを見ると・・・便秘がちのときは玄米は逆効果のようである。
私が行っていたのは朝食抜きを薦める健康法によるものだったが、私の場合(私の生活スタイルにとっては)失敗だった。。。腸プラスで検索すると・・・朝食を摂らない1日2食の薦めなるサイトもたくさんあるから何を信じてよいのやら・・・
結局は、自分の生活スタイルにあった健康法を実践していくしかなさそうだ。
大腸癌が増えているのも、世の中腸マイナスな人が多い証拠でもある。
兎に角、腸は大事にしよう!
玄米と白米比較 [健康]
玄米主義にしてしばらく経過する(8年ぐらい)が、茶碗1杯(140g)の白米との栄養素比較をしてみた。
※玄米を100%とした場合の白米の%数字である。
- 100:カロリー
- 83:炭水化物
- 33:銅
- 75:マンガン
- 100:亜鉛
- 88:たんぱく質
- 39:パントテン酸
- 25:リン
- 16:マグネシウム
- 15:ビタミンB1
- 0:ビタミンB6
- 0:ビタミンE
- 0:ナイアシン
- 0:食物繊維
- 0:鉄
- 0:葉酸
- 0:カリウム
- 0:脂質
これを見る限り玄米の方が良さそうであるが、便秘中などの腸が弱っているときには玄米は逆効果らしい。
先日、腸にとってプラスか腸にとってマイナスかという考え方を初めて知ったが、これについては後日。。。
亭主を早死にさせる方法 [健康]
父が健康に関する講演会に行った際のレジュメが食卓の上に置いてあった。
そこには「亭主を早死にさせる方法」というタイトルがあり、面白いのでメモしておきます。
元製薬会社勤務で定年後、奥様が運転するキャンピングカーを従えながら走って1年かけて日本1周した人の話だったとか。
- 好きなものを食べさせる
- できるだけ動かさない
- アルコールは好きなように飲ませる
- タバコも好きなだけ吸わせる
- 夜更かししても放っておく
- 太りだしても放っておく
以上だが、当然の如く逆説的な話であることはお忘れなく。もし本当にそうさせたいなら別ですが・・・
自分を振り返ってみると2と4を除き痛風になる前の自分を見ているようで笑えない話である。
やはり、神様が早死にするな!と奥さんがいないから不憫に思って代わりに警告を発して下さったのだなぁ。。。
もしも噴火したら [社会]
昨日の記事の富士山噴火兆候と関連して・・・
もしも噴火したらというシュミレーションを見ると・・・
約2時間後には偏西風に乗って首都圏に火山灰が降る。
この火山灰がくせ者で、細かいガラスを砕いたようなもので電気を通してしまうので、送電線をショートさせて停電が起こり、電車などは停止し帰宅難民を生み出す。電子機器も使えなくなるので携帯やパソコンなどはバッテリーが切れた段階で終了。
火山灰を吸い込むと肺や血管に入り込むのでマスクが必須。
コンタクトレンズはすぐに外してメガネに切り替えないと目を傷める。
停電により水も出なくなるので備蓄が必要。
噴火は2週間程度続くと予想されるらしい。。。
地震と違ってある程度は準備出来る時間があるので備えは今のうちに!
気になる記事 [社会]
隣国情勢も気になりますが、灯台下暗しではいけません。
わが国の気になる情報・記事がありましたのでメモとして貼り付けておきます。
http://www.y-asakawa.com/Message2013-1/13-message31.htm
炭酸水って結構身体にいいんだなぁ [健康]
炭酸水って結構身体にいいんだなぁ・・・ジュースなどの炭酸は糖分やカロリーが身体に悪い様子だが、水のみの炭酸はいいみたいだ。
http://matome.naver.jp/odai/2132764901948081501
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E9%85%B8%E6%B0%B4
20代の頃、TVで「炭酸水」が身体にいいというのをやっていて、それからしばらく毎日飲み続けていた。
しかし、当時輸入もの瓶詰めのものしかなく、高価で結局続かなかった。
最近は100円以下であるので毎日でも続けられそうだ。
炭酸水もいろいろあって、炭酸がきついもの弱いもの、水と二酸化炭素のみのものいろんな化合物が入っているもの。
私が好きなものは炭酸がきつく水と二酸化炭素のみのものだ。
私は先月、痛風を発症しそれ以来断酒をしているが、それまで週に1度の休肝日を設けるのが精一杯で、どうしたらお酒を止められるか考えていた。
ノンアルコールビールに頼ろうかと思ったが、カロリーも糖質もビール並みにあり、しかも私が危惧している人工甘味料が入っている。これを飲んでもやはりビールが飲みたいストレスは残るものだ。
そこで炭酸水に切り替えてみた。
ビールでよく言う「のどごし」のプハァというが似ている。
酔うことはないが、結局のところ酔う必要もないのだ。
今までビールメーカーに踊らされていたのだなぁ・・・と。
20年前に止めたタバコは健康にいいとされるコーヒーで代用。20年後、ビールは炭酸水で代用可。
いろいろな依存症があると思うが、結局のところ何かで代用することで止めることは可能である。
痛風の経過検査結果 [健康]
一度痛風になったら・・・なった人のブログを見ていると・・・ずっと(一生)薬を飲み続けないといけないと思っていた。
薬局でもらった痛風手帳にも・・・
- 尿酸を下げる薬は相当長期間飲み続けるのが原則です。
- 痛風の治療は生涯治療です。
と書いてあるから覚悟していた。当初処方してもらった薬が切れそうなので病院に行っただけなのだが、血液検査・尿検査をして経過を見ましょうということになり、今日検査結果を聞きに行った。
すると・・・
尿酸値:5.3(7.0mg/dl以上を痛風・高尿酸血症と言う)で正常値を示しており、先生からは「薬は必要ないでしょう!」と言われた。何だか肩透かしをくらった感じだが、ホッとした。
振り返ってみると・・・
- カロリー計算をして何かを口に入れる度にノートに記入して、一日の上限カロリー(標準体重×25~30)を超えないように管理。お腹がすいたらさ湯を飲む。
- 一日の水分補給を3㍑というノルマを自分に課して毎日クリア。2リットルペットボトルだと気が遠くなるので、500ccのペットボトルに水やさ湯やお茶を入れ6本を飲み干す。
- 肉や魚は口にしない。
- お酒は飲まない。
- バナナやあずき系食品、グレープフルーツ100%ジュースなどのアルカリ性食品を採る。
を2週間続けた結果である。
あと、コンビニの仕事をする際にレジで持ち込まれた商品や陳列商品のカロリーを頭に叩き込むのを習慣化した。
すると1食で2000㌔カロリーを食べる太った男性も居り、その人の病気になる行く末を想像したりしてみた。
やはり、人間には想像力というか今後の自分をイメージすることも大事だなぁ・・・と何も考えずに口にしていた自分を見るようで改めて過去の自分を反省した。
まぁ兎に角明日から薬からは開放されるが、ストイックな食生活は維持していこうと思う。
あと先生に言われたのは「ストレスを貯めないこと」が大事と言われたので、食べない飲まないことでストレスになってもいけないので今は甘いあずき系和菓子に流れようかと思案中である。。。
何を口にするか・・・特に主婦やお母さんは気をつけてあげて下さい。ご主人や子供たちは出されたものは残さず食べざるを得ないのだから。。。病気になって気付く健康の有り難さかな。
米軍岩国基地から40キロ [社会]
半島の北の国が在北各国大使館に10日までに退去勧告したそうだが、各国は退去せず通常業務を続ける中、ロシアだけは「真剣に検討している」のが不気味である。
これは何を意味しているのか?
二代目のお父さんの時は親密な関係だったが、未だに挨拶にも来ない隣国など知らない!ということだろう。
国と国の付き合いも私達の住む近所付き合いと同じなのではないだろうか?
それと、遠くの親戚より近くの他人というようにイギリスやドイツなどヨーロッパからすれば地球の裏側のことであり、同胞が危機に直面していてもあまりに距離がありすぎて、危機感がないのではないだろうか?
私が住む山口県周南市は米軍岩国基地から約40キロのところであるが、昨晩も1時間に3機も米軍機が西の空に爆音を轟かせながら飛んでいった。民間機と飛行高度が違うので夜でもすぐにわかる。マスコミ報道以上に危機は迫っているように感じている。
その後、暴風が吹き荒れた。
自然界の方が恐ろしいなぁと感じた程の風だった。自然界からすると「人間同士でそんなイザコザをしてる場合ちゃうで!」とでも言いたいかのようだった。
世界で起こる自然現象を4月11日は観察しようと感じているが、北の国が各国に10日まで!と言っているのだから11日から要注意なはずである。自然現象だけでなく人間現象にも要注意である。。。
殺生をした [社会]
昨日、自然に生えているフキを出荷するために収穫していた。
すると大きなハミに出くわした。この地方ではハミというが、一般的にはマムシのことである。毒を持っているので噛まれると死に至ることもある。
向こうも臆病なので何もしなければ噛むことはないが、草木の保護色になっているので誤って踏んだり、木と間違って手で触ったりすると噛まれる。
フキはこれから収穫のピークを迎えるのでこのままハミを見逃す訳にはいかない。小さい甥っ子や両親もこの畑に出入りするから私だけの問題ではない。
近くにあった竹で首根っこを抑えようとしたら牙をむいて向かってきそうだった。お互い「やるかやられるか」である。
心を鬼にして竹で頭を押さえながら持っていた鎌で首をはねた。「ごめんなさい。生かしていただいてありがとうございます」と自然と口にしていた。
親に見せると「キャー!これは大きいオスじゃね。ツガイでいるから気をつけんといけんね」と母親。父親はマムシ酒にするべく早速皮を剥いでいた(私にはそこまで出来ない)。外に放置していたらカラスか猫かが食べたという。。。
精力増進のためにマムシドリンクなども売っているが、殺生する現場の人間からすればそんなもの飲めない。
牛や豚や鶏をと殺する現場の人たちも同じ気持ちだろう。
野良犬や捨て猫捨て犬を処分しなければいけない現場の人たち。死刑執行する現場の人たち。
殺生するのは心が痛む。
風が吹いても痛む病気になって肉も魚も食べないと心に決めたが、益々私にとって違う風が吹いてきた。
「痛風」改め殺生による「心痛」のため、肉も魚も食べません。
私たちのために死んでくれた生き物たちよ!生かしていただいてありがとうございます!
暗黒物質が明らかに? [社会]
暗黒物質ということは、この黒いおたまじゃくしの正体も明らかになったということかもしれない。
暗黒天体ラジャ・サンは別名を死刑執行人と言うらしい。
悪人ならまだしも、善人づらして地球に悪事を働く我々人間に、地球に代わってお仕置きをする存在かもしれないなぁ・・・
アメリカNASAもヨーロッパSERN(セルン)も今後の不測の事態に備えていることだろう。。。
私達に出来ることは、死刑を待つ囚人のように、いつその時が来ても後悔しない心持ちで、今を精一杯楽しむしかないのかもしれない。。。
焼き鳥 [社会]
今、私が勤めるお店で販売している「焼き鳥」は中国産と袋に書いてある。
私達が仕込む袋には書いてあるが、店頭に並ぶ焼き鳥は裸であり、原産国表示もない。
ここ最近感じる「自業自得の法則」からすると、何も考えずに買って食べる人の自己責任ということになるのだろう。。。
痛風という病気になり、肉も魚も食べなくなったが、余計な心配をしなくて済むようになった。
狂牛病の時、鳥インフルの時、豚インフルの時、ユッケの時、そしてまた鳥インフル。肉を食べるな!という自然界からの警告ではないだろうか?
パンデミックが起これば、食べる食べないの問題ではなくなるが。。。
病気になって気付いたが、兎に角、口にするものには要注意である。
究極の選択「花粉症」か?「痛風」か? [社会]
職場で「花粉症」の人が居る。
その人はグシュン・グシュンとくしゃみをしながら辛そうである。
私は痛風の痛みに耐えながら足を引きずりながら歩いている。
その人に聞いてみた。
「もしも、『花粉症』か『痛風』かどちらかを選ぶとしたらどちらがいいですか?」
「やっぱり花粉症かなぁ?期間限定のものだし、痛風は痛そうだし、食事制限やお酒が飲めないのは嫌だ!」という回答。
私は先月上旬「やばい!『花粉症』になったかも?」と感じる一日があった。くしゃみが止まらず、60代で花粉症になった人から、いつなるか分からないから「もしかして!?」と言われた。
私は特異体質があり、飲みすぎた次の日は鼻が詰まる。花粉症ではなく、そっちであって欲しいと思った。
次の日もその次の日も何とも無かったので、結局飲み過ぎだったのだなぁ・・・と胸をなでおろしていた。
しかしその一週間後、「痛風」の激痛を味わうことになる。
こんなんだったら「花粉症」の方が良かったと思っても時既に遅し。。。
何故こんなに毎日毎日「痛風」ネタなのか?というと皆さんにも痛風になる危険性があり、この激痛を味わって欲しくないからである。好きな人の事を思って寝れない人は居るだろうけど、激痛で眠れない人は居ないのではないだろうか?
80代のお医者さんから「昭和30年代の食事をしていたら痛風にはならない」と言われたのが印象的である。
今どき、昭和30年代の食事をしている人がどれだけいるだろうか?
昭和40年痛風の発症年代のトップは50代。
しかし、その27年後の平成4年の痛風発症年代トップは30代なのである。
それから20年経過しておりデータがないが、もしかして発症トップは20代かもしれない。
肉も魚も食べない、お酒も飲まない、しかもカロリー計算して食べている人がどれくらい日本に居るだろうか?
花粉症と同じく痛風もいつ突然なるのかわからない現代病なのである。。。
食べ過ぎは頬張り過ぎ [社会]
夜、痛風の発作が再発して痛みで目が覚めた。
薬を飲み始めたら有り得ることらしいが、あまりにも激痛で辛い。私は男だから分からないが、出産の生みの苦しみはこんなものではないのだろう。
断酒、カロリー計算、プリン体カットしているが原因は何なのだろうか?運動不足?ストレス?
一つひとつ解決していくしかない。
食べることを確認してみた。
1度に口に入れる量が多いのだ。
今までは早食いであまり噛まずに飲み込んでいたのだろう。
噛むことで脳に刺激が行き、満腹感を脳が感じると言われる。
しかし、やわらかいものやあまり噛まないと胃袋にはあるが、脳が満たされていないのでまた食べたくなる。
1度口に入れたら50回噛みましょう!とよく耳にする。
これを頭に入れようと思う。その前に貧乏性なのか、兄弟が多いからか1度に口に入れる量が多く頬張り過ぎであることに今更ながら気が付いた。
人と食事するときなどは下品だからしないが、いつも一人で食べるから人目を気にしない。
これからはおちょぼ口で一人でも上品に食べるようにしよう。
ある食の勉強会では1度に200回噛みましょう!と言われるらしい。ここまでは出来そうにないが、食事にはゆっくり時間をかけて、よく噛んで味わって生きたいと人生を折り返して初めて感じる今日この頃である。
以前、早食いを自慢する人が居たが、これからはそうではない時代かもしれない。
人生もよく味わって生きていかないと、いきなりハイ終了!と言われる日が来るかもしれない。ラジャ・サンについて学んでいくとそう感じる。。。ラジャ・サンは兎に角目からウロコなのでここで記事にするのはやめにします。ご自身で判断して下さいな。。。
気になること [社会]
最近、頭の中をグルグル気になることがありメモしておきます。
これはNASAが捉えた2012年3月11日の太陽の映像である。動画もあるが、おたまじゃくしのように太陽に接近して触手を伸ばし太陽に接触して離れる。太陽は何か衝撃波のようなものが起きる。その1ヶ月後太陽の磁場が四極化。
何故あの黒いおたまじゃくしは太陽の前で光の反射を受けずに黒いのか?
「ラジャサン」という気になるキーワードが頭の中をグルグル回るので少し調べてみることにします。
次にネット掲示板(2ちゃんねる)で話題になっている、3・11の地震が起きる数日前に「3月10日までにお雛様を片付けて!」と言ったという娘さんが今年は「4月10日までにお雛様を片付けて!」と言ったという話。4月11日は要注意しようと思っていた。
次に4月11日は何があるのか?検索していたら朝鮮半島の北の国の三代目がトップに就任した日だそうな。最近の不穏な状況と何か関係あるかもしれない、と予測してみる。
↓天文カレンダーによると4月10日は新月・パンスターズ彗星が近日点を通過とある。
http://www.astroarts.com/phenomena/2013/ph201304-j.shtml
痛風のおかげで肉も魚も食べない地球に優しい草食系男子に変身したが、この変身も何かの進化の前兆だったのかもしれない!とポジティブに考えてみる。。。
今日から新年度。地球も私も新しい時代に突入した!(笑)