総カロリー制限 [健康]
今までは、食べたいものを食べ、出されたものは残さず食べ、飲みたいものを飲んでいた。
しかし、「痛風」になってあの激痛を経験してからは、考え方を変えた。
- 食べたいものを制限する(特にプリン体が多く含まれる食品)
- 出されたものを吟味して残すべきものは事前に人にあげる
- 飲みたいものは飲まない→水かさ湯にする(ウーロン茶は先日記事にもあったが中国産は危険なので絶対に飲まない)
子供と月に一度の面会日。長男が希望高校に無事合格したのと誕生日を迎えたお祝いに、いつもなら子供の行きたい所に行くのだが、回転寿司か焼肉かラーメン屋になりそうなので事前に伝えた。
「父さんねぇ・・・「痛風」という病気になって、お肉も魚も食べることが出来なくなったんよ。だから、「居酒屋」に行ったらいろんなメニューがあって、皆が食べれるものがあるだろうから行ってみようや!」と。ここで今更ながら気付いたが、「春風」(息子の名前)と「痛風」、同じ風が付いているので何だか病気も悪くないなぁ・・・とのん気なことを。今度から「いたかぜの今日もいい日だなぁ」かな?(笑)
中学生の子供が「居酒屋」に行くことが無いため、喜んで行くことになった。
長男も長女(今度中2)もやっぱり肉や魚を注文。私はサラダや豆腐。チーズも牛乳も卵もプリン体は少ないからと思いドリアや卵焼きを頼んだ。小豆がアルカリ性食品とのことでぜんざいも頼んだ。
子供たちが残したもので私が食べれるものは食べた。久しぶりに満腹感を味わった。
これがいけなかった。
翌日また足が痛み出した。。。
恐らく総量(総カロリー)オーバーしたのだろう。
「痛風の治療のポイント」は頭に叩き込んでいたが、大事なことを見落としていた。
薬局でいただいた「痛風手帳」をもう一度読んでみた。
すると・・・
食事制限は、まず総カロリー。次にプリン体!
- 総カロリーの制限
- プリン体の多い食物を食べ過ぎない
- アルカリ性食品を多く取る
痛風・高尿酸血症の人の食事では、総カロリーの制限が最も大切です。摂取カロリーを抑え、多種類の食品をバランスよく少しずつ食べることを心掛けましょう。よく問題にされるプリン体については、多く含む食品を食べ過ぎないように注意すること。アルコールはカロリーが高く尿酸値にも影響を及ぼしますので、出来るだけ控えて下さい。
とちゃんと書いてあるではないか!?
例えば、卵も牛乳も甘いものも高カロリーだ。焼酎もワインもプリン体がほとんど含まれないが、高カロリーである。
以下のサイトで私が必要な1日の摂取カロリーの目安をみてみた。毎回何かを口にする度にカロリーを手帳などに書いて1日の総量を制限すればいいのだろうが、そこまでは出来そうにない。昨日の食品のカロリーサイトを参考に今累計でどれぐらい摂取しているかの目安を頭に入れないといけないかも。
http://www.e-uruoi.net/about/index6_01.htm (理想体重~摂取カロリー目安まで)
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/index_gram.html (写真でわかる食品のカロリー)
今どきなら、スマホで毎日の食事のカロリー摂取計算アプリもあるかもしれないね。
兎に角、肥満と痛風は食いすぎ・飲み過ぎと肝に銘じておこう。。。
間食にバナナ [健康]
痛風の人は尿をアルカリ性にする努力が必要らしく、尿をアルカリにしてくれる食品に「バナナ」がある。
間食用にバナナを食べることにした。でも、カロリーはどれぐらいあるのかな?と思いネットで調べると便利なサイトをみつけた。食品のカロリー・・・グラムのわかる写真館というタイトルのサイトだ。↓
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/index_gram.html
結果、バナナは1本約100キロカロリーとそんなに多くないから1日1本おなかがすいたら間食用に食べることにする。
他にも写真でイメージしやすいので糖尿病の人や痛風の人やダイエット中の人は利用してはいかが?
自業自得 [健康]
私は、食べ過ぎ・飲み過ぎで「痛風」になった。これは自業自得であると納得している。
痛風の発作が出て今日で10日、やっと足の腫れと痛みが消えた。普通に歩けるようになった。普通に歩けることがどんなに幸せなことか実感した。
断酒と肉・魚を一切口にしないことで3キロも痩せた。
今のところの心境としては「肉」も「魚」も今後食べない方針である。
先日、中国で不法投棄された1万頭近い豚の死骸が川で見つかったというニュースがあった。今度は不法投棄された約千羽のアヒルが見つかったというニュース。
http://www.y-asakawa.com/Message2013-1/13-message27.htm
「中国人も食べない日本向け食品リスト」なるものもあるらしい。
まぁ今後肉も魚も食べないから私には関係ない話であるが・・・イチゴやウーロン茶には気をつけようと思う。
何を食べるかは皆さん自身が決める(子供は親から与えられたものを食べるだけなので決められないから、余程親がしっかりしないといけない)訳だから、それで病気になっても自業自得なのである。
私のように病気になって気が付いても遅いのである。人の振り見て我が振り直して下さいね~私の病気になった経験(痛風日記)が世の中の誰かの役に立てば幸いです。。。
宇宙のことは10%もわかっていない [社会]
NASAの長官がアメリカ議会で「地球に衝突する小惑星」について聞かれて「祈りましょう」と答えたというニュースを読んだ。
この地球上の最高の機能を持つアメリカのNASAでも結局は分からないというのが現状ではないのだろうか?
というのも以下の図をご覧いただきたい。
これはNASA発表の2013年1月1日の小惑星(黄色の点すべて確認済み分)と彗星(Vは確認済みの彗星と方向を示している)
なのに2月にロシアに落下した隕石のようにわからないものもあるのだ。
今月下旬に地球の近くを通過する小惑星が発見されたものも2013年に入って発見されたものも多数。
結局はNASAの長官の答えの通り、「祈る」しかないのかもしれない。
ネットの掲示板で・・・2011年3月11日以前に娘が「お母さんお雛様は3月10日までに仕舞ってね!」と言われ聞き流してそのままにしていたら、あの地震でお雛様は崩れ落ちたという話。その娘が今度は「お母さんお雛様は4月10日までに仕舞ってね!」とあれ以来2年振りに言われたが2年前の経験もあり、桃の節句の後すぐに片付けたとのこと。
宇宙を知るNASAの長官の発言といい、予知能力のある娘さんといい、4月何も無ければいいが・・・
マシュー君からのメッセージ(2013.3.19) [マシュー君]
宇宙空間に居るとされるマシュー君からメッセージが届いています。
転載自由とのことによりこちらから転載しました→http://moritagen.blogspot.jp/
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。僕たちのいるところから見る地球をあなたたちが見れたら、とどんなに僕たちが思っていることでしょう。そうすれば、地球の波乱に満ちた航海が終わり、いまは穏やかな海に入っていることがわかるでしょう。世界が“穏やか”だと思っている人たちはあまりいないかもしれませんが、”黄金時代の素晴らしいことはいつ来るのかしら“、とほとんどの人はたぶん思っているでしょう。
たくさんの宇宙文明社会人(ET)たちが神の許可を得て、あなたたちのリニアル(線形)時間のこの時点に、地球が無事に港に避難できるよう支援してきました。でも彼女のアセンション行程の中で、彼女の住人たちは社会変革をする必要があるのです。あなたたちに代わってほかの宇宙文明社会人たちがそれをするわけにはいきません。なぜなら、地球はあなたたちの世界であり、あなたたち全員が望むような世界でなければならないからです。
自分ではそう思っていないけれど、そのような神性な生き方をしている人たちも含めて、ライトワーカー(光の使者)たちは極めて困難なアセンションの数十年をりっぱにやり過ごしてきました。この宇宙全体にいる光の存在たちがあなたたちすべてに偉大な称賛と尊敬の念を抱いています。
そして、どんなにあなたたちが約束されている栄光の黄金時代が現れるのを心待ちにしているかも知っています。ですから、それがいま起きているという証拠がほとんどないのでがっかりしているのですね。実際には、見えないところではたくさんの進展が様々な分野で起きているのです。主要メディアでさえも明るい方向に向かっているニュースを報道し始めています。それでも、あなたたちが望むような速さで大きな変化は起きてこないでしょう。
あなたたちは、あらゆるものはそれぞれ独自の振動数で振動している波動エネルギーだと知っていますね。そしてエネルギー自体は中立で、見分ける能力がないので、なにが求められ、なにが求められていないかを区別できません。そのために、人々の考えと感情が宇宙に飛んで行くと、宇宙はその人の集中していることが何であれそのエネルギーと合致したエネルギーの状況をその人にもたらします・・それがつねにはたらいている引き寄せの法則です。
しかし、あなたたちの世界のほとんどの魂たちは、エネルギーと自分自身が本来もっている共同創造のパワーがそのようにはたらいていることを知りません。人々はもう止めたいと思っている状況にエネルギーを集中しているので、結果としてますますそのことをもたらしているのです。あまりにも多くの人々が世界に対して悲しみ、怒り、悲嘆の思いと感情のエネルギーを放出しているために、あなたたちの社会全体がその影響を受けて、変化が遅くなっているのです。
ものごとがカタツムリのようにゆっくりとしか動いて行かないように見えるもう一つの理由は知識不足にあります。あなたたちの世界のほとんどの人たちはいまでも第三密度の限定された意識レベルに捉われているので、あらゆる真理を知ることができるこころの内に訊ねることを知りません。その魂レベルの知識がないと、意識は情報をエゴ(自我)の観点から処理してしまいます。エゴ(自我)はしばしば凝り固まった自分の考えと見方に固執しますから、ほかの人たちの立場に立って見たり、真理と嘘とを見分けることができなくなります。
例をあげましょう。僕たちとほかのたくさんの光のメッセンジャーたちが、はるかに高いスピリチュアリティと知性と古代の叡智をもつ宇宙文明社会から来ている高く進化した魂であるバラク・オバマの真実をあなたたちに告げて来ました。宇宙最高評議会は、彼に故郷を離れ、アメリカ合衆国と世界を平和と繁栄と結合に導くという使命を受け入れるよう要請しました。
世界の政治を超越する彼の使命は、地球の住人たちがお互いに、そして自然と調和して暮らすというガイアのビジョンに則した黄金時代のマスタープランの条項のひとつであることをぼくたちは説明しました。そのときガイアの惑星体とそのすべての生命体のバランスが達成されるでしょう。そこではあらゆるものが光になります。僕たちがあなたたちにオバマ大統領に光を送ってくださいと頼んだのは、それによってバランスが達成される日が速まるからなのです。
前のメッセージで、執拗な闇の人間たちによってあなたたちの社会の進歩が10年ほど遅らされたと言いました。その遅れは地球のアセンションに影響を与えることはまったくありませんでした・・彼女のタイミングは以前から定められていたからです。でも、それは使命達成のためのオバマの力を大きく削ぎました。なぜなら、イルミナティの中にいるパワーある人間たちがいまだに彼の努力を挫き、歪め、迂回させる影響力をもっているからです。
その影響力の大部分は第三密度の意識にはまった人々から来ています。それが“反オバマ”の思考と感情のエネルギーを送っているのです。そのエネルギーが闇の人間たちに力を与えているために、あなたたちの世界をガイアのビジョンに向かって進ませようと努力している大統領に足かせをはめつづけています。
それにしてもどうして殺人が終わらないのかと疑問に思うのは当然です。また、オバマが無人飛行機の使用を認可したのは彼が光の存在ではないことだと多くの人たちが感じています。そのような見方には以下の重要な点が欠けています。つまり、無人飛行機の目的は、可能な限り人を殺すことがないようにすると同時に、できるだけ早く戦争を終わらせるためだからです。
地球文明社会の軍隊はつねに敵を潰すことが愛国的義務であり、勝利するまでそれを続けるのだという第三密度の精神性の中で活動してきました。そうやって何千年もお互いに最新兵器を使って戦争で殺し合いをしてきたのです。いまそれにテロの主犯と思われる個人を標的にする無人飛行機が加わったことで、長引く地上戦にくらべると死傷者が減っているのです。
そのような兵器が無実の女性、男性そして子どもたちの生命を奪っているのは本当に悲しいことです。戦争の厳しい現実は、戦闘兵士だけでなく多数の市民が傷つき殺されることです・・魂たちすべてが戦場で経験する計り知れない精神的ダメージについてはここでは話しません。人々のこころが開かれるにしたがって、どのような理由であれ、他人の命を奪うことを望む魂は一人としていなくなることを知って安心してください。
最近亡くなったベネズエラ大統領のユーゴ・チャベスについても話します。アメリカ合衆国の主要メディアは、アメリカの国益を損なう活動をしたとして彼を悪人として描いて来ました。チャベスが反抗したのは、アメリカと彼自身の国そしてほかのラテン系諸国にあるイルミナティの闇の人間たちの影響力でした。彼はそれをベネズエラから追い出すことに成功したのです。
チャベスは自分のガンは自然に起きたとは思っていませんでしたが、それは違っていませんでした。イルミナティの支配下にあるメディアは彼に“陰謀論者”というレッテルを貼りました。なぜならそのように呼ばれるものはすべてまったくのたわごとだと信じるようにあなたたちを条件づけているからです。チャベスが彼の国から闇の支配力を排除し、踏みつけられていた人々の暮らしを改善しようと決意したことは、闇の人間たちの計画とは相容れませんでした。彼らは、ベネズエラの豊富な天然資源を再び支配するには、おおっぴらな暗殺は大きな批難を呼び、ことを難しくするだけだと感じました。そこで彼らはガンを起こす方法を知っていたので、それを実行したのです。でも、彼らが期待したほど急速には彼の肉体は衰えませんでした。
第三密度の精神性の視点では、政治的、思想的な“賛同”支持者たちと“反対”者たちからせいぜい論議の的としか見られないこの二人の人間について、私たちは真実を知っていますね。でも、この“対立”は決して国の指導者たちだけのことではありません・・これはあなたたちの世界のあらゆる分断問題とまったく同じです。あらゆる状況での“右”と“左”への分断化がお互いに油を注いでいます・・ますます感情的になり、お互いのこう着状態をもたらしているのです。
考えてみてください。核兵器を保有する政府が、“われわれが持つのは問題ないが、信用できないお前たちには持たせない”、とほかの政府に言っているんです。“持てない”と言われた政府が核兵器を保有する政府の意図を信用すると思いますか?
もし核兵器保有国のもっとも声高な代表者たちが、核兵器の開発を欲する同じように妥協しない国家の代表たちと会談したら、彼らの“議論の余地ない”考え方を冷静に協議することを始められるでしょう。そうすることによってのみ、両者がそれぞれの立場から歩み寄り、完全な核兵器廃絶がそれらの兵器の使用禁止を保証する唯一の方法であるという良識ある結論に達することができます。
とくにアメリカ合衆国では銃による暴力が激しい論議の的になっています。特定の銃と弾薬の販売禁止を求める側は、希望する銃器と弾薬の保有の権利を認める合衆国憲法修正第2条をオウムのように繰り返す側と同じように自分たちの考え方に頑強に凝り固まっています。必要なことは、両者が異なる意見について話し合うことです。そうすることで、銃による死を減らしたいという共通の願いから前進できるでしょう。
これらのふたつの問題のどちらも一夜にして解決しないでしょうが、どちらにとっても解決への初めの一歩になります。それが最後にはあらゆる兵器の廃絶につながるでしょう。覚えていてください。あなたたちがいまリニアル(線形)時間内で共同創造している世界は、コンティニュウム(時空連続体)の中ではあなたたちが望む通りの世界としてすでに存在しているのです。そのうちわかるでしょうが、あなたたちの選択では、地球の黄金時代に兵器などいっさいありません。
堕胎も意見が大きく分かれている問題ですね。私刑、国内経済、失業、安全なエネルギー源問題も同じです。
そのような問題やほかのたくさんの重要な世界情勢が深刻な混乱をもたらしているのは、闇の人間たちがいまだに支配しているからというわけではありません。イルミナティから離反した幹部たちにはライトワーカー(光の使者)になった人たちもいます。一部の人たちは死にました。そして12月の冬至中に光を十分吸収して肉体を活性化した人たちはそのまま光を受け入れつづけるか、あるいはそうしないで死ぬかのどちらかでしょう。けれども、これまで大きな混乱を引き起こすことができた人間たちはその地位をすでに追われ、あるいはもうその影響力はまったくなくなっています。
内戦がいまだに荒れ狂っているのは、敵対する両者が自分たちの主張が正しいと心底から信じているからです。時には、戦う者たちはその祖先たちが受けた攻撃への復讐だと幼い子どものときから教え込まれています。同じような強い感情が専制君主の支配から自由を求めて闘っている人々にもありますが、君主は闘う彼らを国を混乱させる裏切り者だと見ています。ほかにも自分たちの宗教的教義を、それがどんなに歪曲されていても、不信心者たちからくつがえされないように闘って守っている人たちがいます。このようなさまざまな状況で強固に分かれている両者もやがては次第にお互いのために話し合い、協調するようになるでしょう。
王家の長い支配から最近独立を獲得した国々をどのように統治すべきかについてさまざまに異なった意見があります。それでも、市民のこころの中には闇はいっさいありません。単に自己統治や民主主義が新しいことだけに過ぎず、その国民はすべての人々にとって最良な統治方法を模索しているのです。
僕たちが話したほかの問題で断固として意見を変えない両方の人たちにも闇の意図はまったくありません。その人たちが言わば”自説を曲げない”のは、意見が異なる人たちに対して悪意があるわけではないからです。第三密度の意識レベルではたらく精神性がすべてそうであるように、彼らは自我(エゴ)で自分自身の信念に縛られていて、何としてでも自分の側を勝たせたいと思っているのです。
愛する地球ファミリーのみなさん、あなたたちの世界のすべての魂たちがあらゆることについてまったく同じ意見にならないと混乱は終わらないなどと僕たちは言っていませんよ。僕たちが言っているのは、紛争解決に先立って、まず相手の信念に進んで耳を傾け、お互いに理解しようとしなければいけないことです。そしてそうなるでしょう。
地球はひきつづいてより高い波動へと上昇していますが、それがあなたたちの言う”人間性”を明るく・・つまり啓発・・しています。あらゆる問題で対立する人々の態度は次第に闘争的から理性的に変化し、協調的な話し方へのきっかけになって、結局は”問題の個所”がすべての人々にとって満足する”解決の個所”になるでしょう。
だからこそ、これまでになくあなたたちライトワーカーが必要なのです。あなたたちがただそうあるだけで発している光が世界に向かって輝き、ほかの人たちの人生すべてに触れるのです。あなたたちの世界の暮らしを高めることだけにしっかりと気持を集中させることで、あなたたちは集合意識の光を強め、素晴らしい黄金時代の実現を速めるのです。
地球の人々は自己中心的なエゴ意識とよくありがちな心の狭い考え方を捨て、こころから生きることを始めなければなりません。大宇宙コスモスでもっともパワーのある”愛”が、あなたたちの世界のバランスを崩して来た分断化、憎しみ、貧困、無知、暴力を終える鍵です。”愛”が平和、豊穣、精神の結合、魂の進化への鍵です。
地球は第四密度に到達しているのに、彼女の住人たちのほとんどがいまだに第三密度にいるのはどうしてだろう、と思うのは当然です。科学的に言って、密度には2種類あります。ひとつは質量とある質量をもつ物質の存在位置に関わります・・地球は現在第四密度底部の”端”にあって、ひきつづき彼女の目標地である第五密度に到達するまでアセンションしつづけるでしょう。
もうひとつの密度は魂の進化地位に関することです・・つまり、スピリチュアル(霊的)と意識的な気づきの到達レベルのことです。これらふたつの特徴は非常に異なることがあります。意識レベル、あるいは知的レベルではるかに進化している一部の宇宙文明社会には、スピリチュアルな気づきが少しもないものがあります。
魂の進化では、今日の地球人類は第三密度から第七密度の範囲にあります。献身的なライトワーカーたちはスピリチュアル(霊的)に第四密度にいます・・彼らはスピリチュアルな行程を着実に進んでいます・・でも、中には意識レベルで遅れている人たちもいます。その人たちは断定的にならず、自己と他人の過ちを許せるように、また罪の意識、呵責、所有欲やほかの低い波動エネルギーを発する感情を克服できるように取り組んでいるところです。第五以上の高い密度にいる比較的少ない数の魂たちはあなたたちがクリスタルとかインディゴと呼んでいる人たちか、あなたたちの中に暮らしているほかの宇宙文明社会人たちです。
さて、あなたたちの世界の変化のスピードに影響を与えているさまざま要因について話して来ましたが、ほかにもあります。たとえば、あらゆる法的なことはあなたたちの司法制度にしたがって通常のなりゆきにしたがわなければなりません。その変化は急速に起こらないことを僕たちがあえて言う必要はないでしょう。
一部の法的な状況は経済的なことが原因になっています。旧体制から新体制への切り替えは、恐れと混乱を避けるためにわざと遅らされているのです。この広範囲にわたるプロセスには、イルミナティの盗まれた莫大な財宝を回収し、それを何十億の貧しい人々に分け与えるだけでなく、貴金属本位制の世界経済への移行、世界の金融規定の制定そして公正な貿易、関税、税制、賃金・給与制度の確立も含まれます。
この経済的な根幹に国民経済安全保障及び改革法の略称であるネサラ法(NESARA)があります。これは一部にはよく知られていますが、かならずしもよく理解されているわけではありません。それには理由があります。アメリカ合衆国のウェブサイトは、ネサラ法を国家経済安定化および回復法案という名で呼んでいますが、まったくの偽情報です。また尊敬される光のメッセンジャーだと称する闇の存在たちからのチャネリングされたメッセージにも嘘があります
誤解のひとつは、この法案がネサラ法のすべてだという考えです。それはまったくの間違いです。ネセラ法は世界変革とスピリチュアルの再生以上のものだからです・・それは地球の黄金時代のマスタープランなのです。
また、光の存在たちからのメッセージにある、ネサラ法の経済的面での”繁栄包括案”とか同類の用語にもいろいろな解釈があります。誤解のひとつは、地球の人々全員に大金が直接分け与えられ、特定のプロジェクトの人たちには巨大な資金が与えられ、一瞬にして誰もの負債が帳消しになるというものです。
ネサラ法の一部は、高利をなくし、一部の融資を減らし、また抹消し・・とくにIMF融資です・・イルミナティの管理資産から巨大な銀行口座を除くことに関連しています。でもこの法案の経済的目的は、あなたたちの世界の”持てる人たち”と”持たざる人たち”との非人道的な格差を終わらせることです。そのような不均衡は、イルミナティの不正に蓄えられた財産が、出来るだけ早く貧しい人々の苦しみを緩和させ、そこからしっかりと立ち直れるように使われれば、是正されるでしょう。
アメリカ政府閣僚全員の辞任を求めるネサラ法の条項はもはや適用されません。この法案が書かれたのは12年以上前のことで、当時の大統領はイルミナティの最高幹部のひとりでした・・彼はいま、活発なライトワーカーになった 離反者のひとりです・・そして議会のほとんと全員はイルミナティのメンバーか政府外部のイルミナティの支配下にあったのです。今はそうでなくなっていることを僕たちと一緒によろこんでください。
お母さん、ネサラ法について、たぶんなぜこの世界的変革計画がアメリカ合衆国の法律として始まったのかもっとよく知りたいという読者のために、まとまった情報があるメッセージの日付を加えてください。(2006年8月13日付:”ネサラ法特別編”)ありがとうございました。
何度も繰り返して言いますが、あなたたちの世界の暮らしに悪影響を及ぼすものはすべて必ず徐々になくなっていくでしょう。これには、奴隷労働と女性差別、不正な法律、政策、規定と残酷な文化的慣習、各産業汚染源とケムトレイルと食品中の化学物質からポルノとマインドコントロールにいたるあらゆる形態の汚染・・これにはエンターテインメントとして宇宙人たちを恐ろしいモンスターに描くことも含まれます・・そして誤った投獄などがあります。あなたたちの社会がひきつづき黄金時代の暮らしとは相容れないものをすべて世界から排除するにつれて、あなたたちの精神や肉体に有害なものはすべてなくなるでしょう。
あなたたちの揺るがない勇気、創造力、忍耐力そして献身的な光のはたらきに、この宇宙にいるあらゆる光の存在たちが深い尊敬の念を抱いています。あなたたちは決して一人だけで取り組んでいるのではありません・・いつでもあなたたちの中に暮らしている、そして上空にいる宇宙ファミリーたちがあなたたちを助けているのです。その宇宙船の乗組員たちがあなたたちと一緒になれるまでは、彼らはその宇宙船のテクノロジーを使って、僕たちがこれまでメッセージで何度も説明してきたたくさんの方法で助けているのです。
では、僕たちはここでさよならを言いましょう。いつでも無条件の愛をもって、これまでも、そして永遠に。
愛と平和を スーザン・ワード著
訳文責: 森田 玄
原文:Matthew's Messages
尿をアルカリ化する食品と酸性化する食品 [健康]
昨日、病院で痛風の検査結果を聞きに行った。
尿酸値が7.0ml/dlを超えたら痛風(高尿酸血症)と呼ぶらしいが、私の場合、6.6だった。
先生曰く「恐らく発作が出てある程度出し切って下がったのでしょう」と。
昨日の先生は前回の院長のお父さんで、年齢は恐らく80代。
先生曰く「昭和33年までは『痛風』という病気は無かった。」
「その当時は、肉も週に1度あるかないか、魚も週に1度あるかないか、お酒も週に1度あるかないか」
「できるだけ、それに近づける食事をして下さい。そうしたら、薬もそのうち要らなくなります!」
「まぁ神さんが、『気をつけろ!』とおっしゃっておられるんだから、やってみなさい!」
戦前戦後を生きてきた生き証人からのお話であり、説得力があった。
その後、処方箋を持って薬局に行って痛風手帳なるものをもらった。
【アルカリ性食品を積極的にとりましょう】尿酸値が高いと尿が酸性になり、尿酸が溶けにくくなって尿路結石ができやすくなります。野菜・海藻・牛乳などのアルカリ性食品を積極的にとるとともに水分を十分にとりましょう!
とあった。今までアルカリ性食品とか酸性食品とか考えもせず口にしていた。(無知の知である)
そこで【尿をアルカリ化する食品と酸性化する食品】についてパンフレットをもとに転記します。
【尿をアルカリ化する食品】
藻類 : ひじき・わかめ・こんぶ
きのこ類 : 干ししいたけ(しかし、プリン体は379.5mg/100gあるので要注意)
豆類 : 大豆
野菜類 : ほうれんそう・ごぼう・にんじん・キャベツ・大根・かぶ・なす
いも類 : サツマイモ・サトイモ・ジャガイモ
果実類 : バナナ・グレープフルーツ
【尿を酸性化する食品】
卵類 : 卵
肉類 : 豚肉・牛肉
魚介類 : サバ・カツオ・ホタテ・ブリ・マグロ・サンマ・アジ・イワシ・カレイ・アナゴ・エビ
穀類 : 精白米
あと、先生が興味深いことをおっしゃった。
「東洋医学では昔から、人間は、自分の手で取れるものしか食べてはいけないと言われている。肉でも鳥は自分で取って食べることは出来るが、牛は無理でしょう?魚や野菜は自分の手で取ることが出来るから大丈夫だと。肉を食べるなら鳥肉にするとか。」
この話をうちの母にすると、母方の父が飼っていた鶏を殺して毛をむしってその日の食材にしていたのだそうだ。それを見ていた姉は未だに鶏肉が食べれないのだとか。。。
まぁ兎に角言えることは「自分の身は自分で守りましょう!」ということだ!あと「自業自得」という法則があるということも!
痛風にならないために [健康]
痛風は風が吹いても痛いから痛風という、と聞いて・・・「そんな大げさな!」と思っていた。
でも、本当だった。というのも寝る時、布団に入り布団が患部の足に触れるだけで痛い。あまりにもジンジンと熱く痛いので布団をはぐった。そうするとその際の外気に触れただけで痛いのだ。そして普通に歩くことが出来ない。普通に歩く人をみて、歩けることがどんなに幸せなことか味わった。
もうこんな痛みは御免だ!と思い、禁酒します!と先生に告げると「皆さんそうおっしゃるんですよ!でもね、喉元過ぎれば何とやらなんですよ!だから私の仕事は治療して少しは飲めるようにすることなんです!」と。
でも私の場合、一口でも飲むと限度を超えて飲んでしまうので、1か0だと思う。【禁酒】しか私の生きる道は無い。
職場に今年の正月、ご主人が痛風になって奥さんが夜中おんぶして救急病院に運んだという事例を聞いたので当事者である奥さんに聞いてみた。「その後ご主人はお酒飲まれていますか?」
奥様「飲んでるよ!焼酎だけどね!『もう死んでもいい!』と言ってお酒は止められないみたいよ!」
やはりそうなのか?麻薬みたいなもんだな・・・
なってしまうと一生治らないので薬物でのコントロール中心になるらしい。
先生曰く「嗜好の劇的な変化があって、お酒も全く飲まない、肉も魚も食べなく野菜中心の食生活になったら薬も要らなくなりますが、若い世代の方には肉も魚も無しといのは無理でしょうねぇ・・・」と。
【治療のポイント】 ※先生から頂いたパンフレットから転載(MSD㈱2011年3月作成08-15-OTH-10-J-E504-PH)
- 肥満があれば解消する
- 尿酸を増やさない食生活を習慣にする
- 水分をじゅうぶんとる
- 飲酒をひかえる
- 激しい運動は避け、適度な有酸素運動にする
【食生活のポイント】
- バランスのよい食事
主食:ごはん、パン、麺類を毎食適量。夜遅くには控えめに
主菜:魚介類、肉類、卵、大豆、大豆製品をメインにしたおかずは1品だけ
副菜:野菜、海藻、きのこ、芋、豆類などがメインのおかずは毎食2品以上
汁物:塩分のとりすぎを防ぐために1日1杯が原則
※油脂類:揚げ物をはじめ、炒め物、マヨネーズを使ったサラダ、パンに塗るバターなども油を使った料理なので毎食1品のみ
※間食OK! お菓子類よりも、果物や乳製品など日頃とっていないものを間食
2. 水分を十分とる
水分をしっかりとって尿量を増やし、尿と一緒に尿酸を排泄。1日の尿量が2リットル以上になるように
※〇水・お茶 ×ジュース・アルコール
3. アルコールを控える
アルコール自体に肝臓でも尿酸産生を亢進(たかめる意味)させ、腎臓からの排泄を低下される作用がある。適量の範囲で飲んでいて尿酸値が高い場合は、週に1~2日飲まない日をつくるようにする。
【1日のアルコールの適量】
- ビール500ml
- 日本酒1合
- ワイン1/3
- ウイスキーシングル2杯
4. プリン体を取り過ぎない
尿酸値の上昇については、食事からの影響より体内での合成や排泄の影響の方が大きいことが明らかになってきましたが、プリン体の多いものは連続して大量に食べないようにする。
※それぞれの食品に含まれるプリン体含有量は3/22記事参照
痛風と肥満 [健康]
痛風(高尿酸血症)と肥満は関係があると病院で頂いたパンフレットに書いてある。
痛風(高尿酸血症)の人の8割が肥満・高血圧・高脂血症・高血糖などの生活習慣病をもっているとの報告があるらしい。
【肥満の原因】
- 甘いもの、スナック類の採り過ぎ
- アルコールの採り過ぎ
- 油っこいもの、脂肪の多い食品の採り過ぎ
- 早食い・大食い傾向
- 野菜や海藻、きのこが不十分
- 食事が不規則
- 外食が多い
私は昨年9月から実家の農業を継ぐべく昼間は農家として働いている。残念ながら農業一本ではまだ食べていくことが出来ず、コンビニ副店長の経験を生かして欲しいということで同級生が経営する通勤に往復1時間掛かるコンビニで17時-22時まで手伝いに行っている。そこで発注担当はお菓子を任された。
朝、昼とご飯を食べずに15時頃1食目を食べる。1食目なので結構食べてしまうのだ。【肥満原因④】といっても玄米1合に味噌汁と納豆。これを毎日。
片道30分掛けて帰宅する道中いろんな誘惑がある。
自分の中で「他チェーンコンビニの研究」と称して油で揚げたホットスナックを1品食べて帰る。【肥満原因③】
バイク通勤のため寒いので帰宅してすぐにお風呂に入る。そして23時頃からビールと焼酎を飲み始める。
父親は美食家で毎日刺身か肉か何か贅沢品が晩御飯にある。私は母に「肉も魚も要らないから私の分は取っておかなくてもいい」と言うのだが、これが親心というものなのだろう。毎日私の分の取り置きがある。
私は私でお酒のつまみがいるのと出されたものは残さず食べる性分で、人間、目の前にすると頭では寝る前に食べてはいけないと分かっていても、欲には勝てず結局食べてしまう。【肥満原因⑥】
そして、発注担当のお菓子であるが、毎週はじめには新商品が出る。これが売れるのか売れないのか見極めるためにも一袋買って味見する。週末にはその週の新商品が思いのほか売れずに責任を感じて買って帰る。それをまたお酒とつまみと称して夜一袋空けてしまう。【肥満原因①】気付いたら1時、2時頃まで飲んでいる。【肥満原因②】
この結果半年で4キロ太ってしまった。しかも身体が悲鳴をあげて痛風に。
※尿酸値が高い状態が数年続いた結果が痛風らしいからこの半年が一番分かりやすいパターンだったのだろう。
次回はパンフレットにある生活の見直しをご紹介!(つづく)
食品のプリン体含有量 [健康]
(昨日からのつづき)
担当の先生から「全くお酒を飲まない人でも痛風になるんですよ!」と言われビックリした。
「それは・・・食事によるんですよ!例えば毎日豆腐だけしか食べない人は痛風にはなりません。だけど今の世の中そんな人いませんよね?」「だから贅沢病では無くて現代病なんですよ!」
帰って調べると戦後の高度経済成長期1970年(私が生まれた年)代から増え始めたらしい。
さて、有難いことに父親が昔の「家庭の医学」を引っ張り出し「読め!」と言われた。1970年代出版の本であり当時、情報も少ないのかそれを読んだ父親から「大した病気ではない!薬を飲めば治る!」と言われ読んだが本当にそうだろうか?とネットでいろいろ調べた。
有難いことに今ではこんなものがあるらしい。
【公益財団法人 痛風財団】http://www.tufu.or.jp/index.html
その中で【食品中プリン体含有量(mg/100g)】なるものがある。
pdfファイルのため携帯などから見れない人もいるだろう。私だけでない痛風で闘っている人、そして痛風予備軍の日本人全ての人のためにがんばって打ち込んでみます。転載ミスがあればご了承ください。転載元はこちら→(提供:帝京大学薬学部物理化学講座 薬品分析学教室 金子希代子教授 http://www.tufu.or.jp/pdf/purine_food.pdf)
痛風の治療のためには1日400mgを目安にしたプリン体摂取制限だそうだ。
食品中プリン体含有量(mg/100g)※数値を先に表示しています。
【穀類】
- 37.4 玄米
- 25.9 白米
- 34.5 胚芽米
- 44.3 大麦
- 75.9 蕎麦粉
- 15.7 小麦粉(薄力粉)
- 25.8 小麦粉(中力粉)
- 25.8 小麦粉(強力粉)
【卵・乳製品】
- 0.0 鶏卵
- 0.0 うづら卵
- 0.0 牛乳
- 5.7 チーズ
【野菜】
- 51.4 ほうれん草(葉)
- 171.9 ほうれんそう(目)
- 57.2 カリフラワー
- 44.7 もやし
- 57.3 豆もやし
- 129.6 ブロッコリースプラウト
- 73.2 貝割れ大根
- 39.5 おくら
- 35.5 そら豆
- 70.0 ブロッコリー
- 18.8 グリーンピース缶詰
- 98.5 舞茸
- 379.5 干ししいたけ
- 28.5 なめこ
- 49.4 えのきだけ
- 49.5 つくりたけ
- 142.3 ひらたけ
【豆類】
- 172.5 乾燥大豆
- 77.6 乾燥小豆
- 49.1 ピーナッツ
- 35.5 そら豆
- 31.1 豆腐 冷奴
- 21.9 豆腐 湯豆腐(3分)
- 22.0 豆乳
- 63.5 味噌 赤味噌
- 48.8 味噌 白味噌
- 45.2 醤油
- 47.9 枝豆
- 48.6 おから
- 113.9 納豆
【肉類】
- 70.5 豚肉 クビ
- 81.4 豚肉 カタ
- 90.8 豚肉 カタバラ
- 95.1 豚肉 カタロース
- 107.6 豚肉 カタスネ
- 75.8 豚肉 バラ
- 119.7 豚肉 ヒレ
- 90.9 豚肉 ロース
- 113.0 豚肉 ランプ
- 284.8 豚肉 レバー
- 104.0 豚肉 タン
- 119.2 豚肉 心臓
- 195.0 豚肉 腎臓
- 100.6 牛肉 クビ
- 104.0 牛肉 ミスジ
- 77.4 牛肉 カタバラ
- 90.2 牛肉 カタロース
- 79.2 牛肉 ブリスケ
- 74.2 牛肉 リブロース
- 98.4 牛肉 ヒレ
- 110.8 牛肉 モモ
- 106.4 牛肉 スネ
- 219.8 牛肉 レバー
- 90.4 牛肉 タン
- 185.0 牛肉 心臓
- 174.2 牛肉 腎臓
- 83.9 牛肉 第1胃
- 137.5 鶏肉 手羽
- 153.9 鶏肉 ササミ
- 122.9 鶏肉 モモ
- 119.7 鶏肉 皮
- 312.2 鶏肉 レバー
- 142.9 鶏肉 砂嚢
- 96.2 羊肉 マトン
- 93.5 羊肉 ラム
- 111.3 鯨肉 アカミ
- 87.6 tail meat
- 74.2 ボンレスハム
- 64.4 プレスハム
- 45.5 Viennaソーセージ
- 49.8 Frankfurtソーセージ
- 61.8 ベーコン
- 120.4 サラミ
- 47.0 コンビーフ
- 80.0 レバーペースト
【魚類】
- 211.4 カツオ
- 157.4 マグロ
- 149.3 イサキ
- 139.3 サワラ
- 143.9 キス
- 154.6 トビウオ
- 180.9 ニジマス
- 147.9 赤カマス
- 128.9 マダイ
- 133.4 ヒラメ
- 139.6 ニシン
- 165.3 マアジ
- 129.1 アイナメ
- 122.1 マサバ
- 119.4 赤アマダイ
- 120.8 ブリ
- 119.3 サケ
- 133.1 アユ
- 119.5 スズキ
- 124.2 メバル
- 210.4 マイワシ
- 154.9 サンマ
- 103.2 コイ
- 113.0 マガレイ
- 136.0 ドジョウ
- 94.8 ワカサギ
- 92.1 ウナギ
- 98.5 ハタハタ
- 120.7 タラコ
- 159.3 明太子
- 15.7 スジコ
- 21.9 カズノコ
【貝・軟体動物】
- 186.8 スルメイカ
- 160.5 ヤリイカ
- 137.3 タコ
- 195.3 クルマエビ
- 273.2 大正エビ
- 144.2 シバエビ
- 225.7 オキアミ
- 136.4 ズワイガニ
- 99.6 タラバガニ
- 145.5 アサリ
- 184.5 カキ
- 104.5 ハマグリ
【干物】
- 305.7 マイワシ
- 245.8 マアジ
- 208.8 サンマ
- 493.3 カツオブシ
- 746.1 ニボシ
- 116.9 缶詰ツナ
- 132.9 缶詰サーモン
【魚類加工品】
- 67.6 ツミレ
- 47.7 焼きちくわ
- 47.8 笹かまぼこ
- 26.4 板かまぼこ
- 32.4 鳴門巻き
- 22.6 魚ソーセージ
- 21.4 さつま揚げ
【酒の肴】
- 305.5 イサキ白子
- 152.2 カニミソ
- 53.4 ボタンエビ
- 162.5 ボタンエビ卵
- 137.3 ウニ
- 3.7 イクラ
- 76.5 ホタテ
- 79.8 タコワタ
- 59.6 イカワタ
- 70.0 あんこう身生
- 104.3 あんこう肝(生)
- 399.2 あんこう肝(酒蒸し)
【おつまみ・スナック類】
- 138.3 生ハム
- 94.4 さきいか
- 31.4 アーモンド
- 14.1 柿の種
- 32.7 豚骨ラーメンスープ
- 21.6 豚骨ラーメン麺
【健康食品】
- 40.2 青汁粉末
- 21493.6 DNA/RNA
- 2995.7 ビール酵母
- 3182.7 クロレラ
- 403.4 ローヤルゼリー
100g換算なのでくれぐれもお間違いないように。
牛乳はプリン体0.0だから水分補給のためにガブガブ飲んでもいいのか?というと今度はカロリーの問題が出るので1日200mlが目安らしい。大食い・早食いが痛風の人に多いらしい。カロリー摂取過多=プリン体摂取過多ということにもなるのだろう。
あと私が最近忘れていたことがある。水分の補給である。といっても後の祭りだが・・・
痛風の人は尿と一緒に尿酸を排泄するために1日2リットルの尿量が必要なのだとか!?
ジュースなどは糖分なども問題があるので水やさ湯やお茶などの水分を最低1日2リットル飲むようにすすめられた。
兎に角、あの激痛を再び経験しないためにもやるしかない!(つづく)
痛風とは [健康]
昨日、痛風と診断された私は痛風について調べた。
- 血液中に尿酸が多くなった状態をいう
- 尿酸値:7.0mg/dlを年齢・性別問わず超えた場合
【原因】
- 尿酸が体内で多く産出される(先天性、造血器疾患、無酸素運動、アルコール過剰、食事、肥満)
- 尿酸の排泄が悪い(遺伝、無酸素運動、脱水、アルコール過剰、肥満、腎不全)
- ①と②の両方
※私の場合どちらに原因があるのか検査中
痛風=尿酸値が上昇=プリン体=ビールと思いがちである。ちなみに焼酎はプリン体ゼロである。
しかし、尿酸値の上昇については、アルコール自体に肝臓での尿酸産出を増進させ、腎臓からの排泄を低下させる作用があるらしい。なおかつ、アルコール以外の食事からの影響も多い。更には食事・アルコール以外の原因による体内での生成・水分不足や腎不全による排泄の影響が多いことがわかってきたらしい。
【アルコールのプリン体含有量(mg/100ml)】
- 0.0:焼酎
- 1.2:日本酒
- 0.4:ウイスキー
- 0.4:ワイン
- 3.3~6.9:ビール
一日のプリン体摂取上限は400mgが目安らしい。もしもプレミアムビールを1㍑飲んでも69mgしか摂取していないのでビール=痛風という訳ではないのだ。実は食品の含有量がすごいのだ・・・(つづく)
痛風日記 [健康]
私は43歳男性、身長165センチ、体重55キロの痩せ型地球人である。
26歳の時の健康診断で尿酸値が高めで痛風の気がありますと言われたことがある。
それ以降毎年の健康診断では何の問題もなかった。
35歳の健康診断を最後に自営業になってから過去8年間健康診断なるものを受けていなかった。
先日の同級生との飲み会で他の自営業者2名も「10年受けていない」「20年受けていない」と聞き妙に安心していた。
- 3月18日 朝起きて水仙の出荷をするのに大雨であったので日頃履かない雨靴を履いた。その時、右足の甲がちくっとして・・・日頃履かない靴を履いたからだろうか?と思った。その日は一日歩行して仕事しても全く問題なかった。お風呂に入り気になる足のマッサージをした。そして夜はいつにないすき焼きだったので食べて、だし汁を玄米ご飯にかけて、黒ビール1本、焼酎1合を湯割りで飲んで寝た。
- 3月19日 痛風になった夢で目が覚めた。「あぁ夢でよかった・・・」起きてトイレに行こうとしたところ右足が痛い。親指の付け根が赤く腫れている。今日は朝から餅つきだったので足を引きずりながら行くとおばも来ていた。「湿布あげよう!」と言われ温熱湿布したが、悪化するばかり。ネットで調べると・・・痛風の初期症状では、お風呂もダメ、マッサージもだめ、バファ〇ンなどの鎮痛剤も悪化する恐れがあるためだめ、冷やし安静にとか。私の場合全部逆をやっていた。何もする気力がなく夜11時頃布団に入った。
- 3月20日 あまりの激痛で一睡も出来ずに朝を迎えた。今日は祝日で病院も休み。昨日安静にしたから大丈夫かと思いきや益々腫れと痛みが悪化している。痛風用の鎮痛剤はありますか?と薬局で聞いたところ、お医者の処方箋が無いと出せないとのこと。先述の鎮痛剤とかは危険なためとりあえず冷却湿布を買ってしのぐ。
- 3月21日 ネットで調べた痛風でお薦めの病院に朝一で行った。「痛風ですね!」念のため打撲などによる骨の異常があるか調べるからと言われレントゲンも撮った。すると骨に異常は無かったが「指と指の間に金属片か石か何かありますね!」と言われた。「右足を手術したことはありますか?」と聞かれ、そういえば小学生の頃右足に膿が溜まり切開したことがある。「痛みが無いならこのままにしておきましょう」と言われ以外な事実も知ることになる。診断結果は「痛風」だった。(つづく)
豚足あります! [社会]
暖かい陽気に思わず花が咲きすぎて街中の直売所も花だらけなので、山奥の直売所に出荷したときのことである。
やはり気温差があるのか、その山奥の直売所には花が全くないので出荷できてラッキーと思った帰り道のこと。
「豚足あります!」という看板や「猪肉あります!」という看板が目に入った。
人間って残酷な生き物だなぁ・・・と感じた。
牛肉も食べるし、豚肉や鶏肉も食べる。
食物連鎖の頂点に居ると言えばカッコイイが、やはり動物の肉を食べる人間は残酷だ。
やはり食肉用の動物を殺す場面を見ていないから私達は感謝の気持ちも無く平気でいられるのかもしれない。
うちの父は子供の頃、鶏を飼っていて、その鶏の首をはねてその日に焼き鳥で食べていたという。
こういう教育も今の世の中大事なのではないか?と思う今日この頃である。
私達の人間のエゴのために死んでくれた動物や魚や生き物に感謝である。
私達を生かしていただいてありがとうございます!
花粉症緩和米 [社会]
日本人の主食は米と言われる。
戦前は一人年間3俵(1俵60キロだから180キロ)食べていたらしい。(だから戦前の日本人は強かったのか?)
それが戦後1俵になり、今では年間30キロだとか。
米以外のもの、例えばパンとかハンバーガーとか米に替わる食事になったといわれている。
しかし画期的な米が出来れば、米復活の時代も来るのでは?と米農家にとっては嬉しいニュースである。
花粉症緩和米というものが開発中らしい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130214-00000005-sasahi-hlth
http://www.nias.affrc.go.jp/gmo/simple.html
もしかして、米を食べなくなって花粉症が増えたということはないだろうか?
花粉症の仕組み記事の中で肥満細胞というのが出てくるが、これを読んだ時・・・「あぁだから周囲の花粉症の人は肥満が多いのか!?」と妙に納得したが、調べると肥満細胞と肥満は関係ないのだそうだ。(笑)
私の世界 [社会]
ドラマ「泣くな、はらちゃん」の劇中歌が非常に印象的である。
あの有名な作曲家:井上鑑氏の手によるものだ。素晴らしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E9%91%91
私の今の心境に非常に近い!(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=sdR5gNJpGNQ
http://www.youtube.com/watch?v=48RHOZUWcBA
世界中の敵に降参さ 戦う意思はない
世界中の人の幸せを祈ります
世界の誰の邪魔もしません
静かにしてます
世界の中の小さな場所だけあればいい
おかしいですか?
人はそれぞれ違うでしょ でしょ でしょ
だからお願いかかわらないで
そっとしといてくださいな
だからお願いかかわらないで
私のことはほっといて
ドラマ「泣くな、はらちゃん」 [社会]
日頃TVを見ない生活をしている私だが、1月に何気なくつけたTVでドラマ「泣くな、はらちゃん」を見て気になって毎週観ている。
実に面白い。
http://www.ntv.co.jp/harachan/
主人公のかまぼこ工場に勤める女性が、日頃の職場でのストレスを解消するために、漫画として日記を書いている。
ところが、漫画の主人公が現実の世界に飛び出してくる物語。
漫画の世界からするとこの現実の世界は、見るもの聞くもの全てが初めてで新鮮で夢のような世界だという。
しかし、TVなるものを初めて見て、そこで流されるニュースの映像:戦争、地震、津波、飢餓、子供たちが死んでいく姿を見て涙を流す。
夢のような現実の裏側を見せられる。
そうなのだ。現実は夢のように素晴らしい一面もあるが、厳しい現実もある。
生きていかなくてはいけないのだ。アンパンマンの歌ではないが、食べないと死んでしまう。
厳しい現実の中で、雨露しのげる部屋で寝ることが出来、日々食べることができる。これだけでも幸せなのだ。
そして何よりも日々生きている(生かされている)、これが幸せのスタートなのである。
決してこの世界は漫画の世界ではない。
バカバカしい展開で何か懐かしい感じのドラマだが、大事なことを気付かせてくれる(両想いになれることは奇跡であることなど)面白いドラマでおすすめである。
命あってこそ [社会]
今日、東日本大震災が起きた時刻には公共施設にいた。場内放送で1分間の黙祷を呼びかけていた。
多くの人が我関せずという感じで行き交う中、やくざ風のオジサンが一人手を合わせて黙祷しているのが印象的だった。
2年前の今日、ちょうど数年前から連絡を絶っていた年配の人から突然電話があった。
「ネットワークビジネスのお誘い」だった。
「権利収入」がどうのこうの言っておられたが、丁重にお断りした。
「働いて食べれる分だけはあるから大丈夫です!」と言うと「病気になったり、働けなくなったらどうするの?」と言われたが「保険に入っているから大丈夫です!」と断った。
日頃いいことを言っている人でも・・・結局はお金かい!?と思った。
電話を切った直後、母から「すぐにTVを着けなさい!」と離れまで血相を変えてやってきた。
そこで見た映像は上空からの映像で、まさに人や街を飲み込もうとする瞬間のNHKだった。
当時を振り返る特集でもあの映像は使われていなから、恐らくトラウマを呼び覚ます映像だからだろう。
お金は無くてはこの社会では生きていけない。しかし、命あってこそのお金である。
いい服を着て、いい車に乗って、いい家に住んで・・・あの映像を思い出す度にそんなことはどうでもいいと思うのだが、周囲の人の話を聞くとそんなことはすっかり忘れているように見える。
今日はやはり命あってこその・・・であるということを思い出させてくれる。
空が黄色い [社会]
ここ数日私が住む山口県周南市は遠くの山々が春霞のようなもやがかかった感じである。
空も心なしか黄色い状態である。
車のワイパーを動かすと明らかに黄色い砂が付着している。
今まで黄砂と聞いてもそんなに大した対策もとって来なかった。
しかし、これからは大気汚染物質が付着している黄砂を吸い込むことによる人体の影響を考えないといけなくなった。
原発事故からマスクの重要性をしきりに言っておられたブログでは、当時から大陸からの大気汚染の意味でもマスクの重要性を言っていた。まさに予知というか想像力である。
花粉症ではないが、花粉症の人と同じように対策しないといけないと感じている。
やっかいな時代に我々は生きている。自分の身は自分で守るしかないのはいつの時代も同じであるが。。。
もしかして戦争前夜? [社会]
もしかして戦争前夜なんてこんな感じなのかもしれない。
「まさか、戦争なんて!?」と思っていたところ、先方は着々と準備しながら先制攻撃をある日突然しかけるのである。
先手必勝は喧嘩の常套手段である。
日本は専守防衛というわけの分からない状態だから(先に攻撃されないと何も出来ない)、一発殴られないと何も気付かないのかもしれない。
絶対に勝ちたい先方としては、地震か何かの自然災害で国内が混乱しているのに便乗して攻撃することだって有り得る。まさか、人道的にそんなことをする訳がない!と考えるのが平和ボケした国民である。
ことわざに「窮鼠猫を噛む」とあるように昔から有り得ることとして覚悟しておこう。
南北の休戦協定を白紙にしたということはまさに戦闘モードに突入ということなのではないだろか?
※世界戦略としては、中東よりも極東の紛争を優先しているように感じるのは私だけだろうか?
backnumber「花束」 [音楽]
昨年、大阪で家入レオのゲストライブに行った際、トリをつとめたのが「バックナンバー」というバンドだった。
MCもぼくとつとして面白かった。。。
曲と曲の合間にボーカル兼ギターのヒゲ面の男性がギターのチューニングをしていた。
シーンと静まり返っている中で、誰かが「頑張れ!」とメッセージを入れた。すると間髪居れずに「言われなくても結構頑張ってるから大丈夫!」と返した。するとどこからか「最高!」という合いの手が入った。またどこからか「サイトー」という大阪ならではの合いの手も入る。すると即座に「ねぇねぇ今サイトーって言ったでしょ!」とボーカルが突っ込みを入れる。
とまぁ楽しいライブだった。あれから半年。何故かyoutubeで「バックナンバー」を検索してみた。
すると・・・「青い春」という曲と「花束」という曲が耳から離れない。毎日毎日頭の中でリピート再生している。不思議なバンドだったのはMCの印象と同じ。
http://www.youtube.com/watch?v=T10oS02RsGA
http://www.youtube.com/watch?v=dITrwUIomS8
今年は「バックナンバー」(backnumber)にハマッテみようと思う!
でもなんであの曲のタイトルが「花束」なんだろう?と考えながら眠る毎日である。
何が幸せ? [社会]
近所に住む42歳主婦(経営者奥様)が心筋梗塞で亡くなられた。
高校生の娘さんが帰宅して発見したのだそうだ。葬儀は娘さんが泣きじゃくって参列者は見ていられなかったとか。
そのご夫婦は私達が住む街外れの小さな半島(約千人在住)のふもとで数年前までガソリンスタンドをご夫婦で経営されていた。
田舎なもので人を雇うのも最小限に抑えるためか、ご夫婦二人が常にお店にいた。
しかし、街道沿いのガソリンスタンドが閉店することに伴い、そのご夫婦は半島沿いの店をあきらめ、街道沿いのお店へ移行した。
その後、比べるまでもなく忙しくなり、従業員さんを何人も雇い、奥様は専業主婦へ移った。
それから奥様がコンビニでご家族のお食事をお買い物で両手に抱えきれない程毎回されていたのを思い出す。
考えてみると・・・ご夫婦で切り盛りされていたときは、動くことでいい運動をされていたのだと思う。
しかし、儲かり、運動もしない、コンビニ弁当に頼り、塩分高めで高カロリーな食事・・・全てが悪循環になったのではないか?と推測する。
儲かってお金があれば幸せなのか?
高校生のお嬢さんと中学生の息子さんを小さい頃から見ているだけに、それが本当の幸せだったのか?と思ってしまう。
お母さんはかなり太っておられたから、心筋梗塞の気配はあったのだろう。。。
原因は不明だが、私なりに「食」と「運動」の大事さを気付かされた身近な人の死であった。。。
発芽率80% [社会]
昨年の夏、にんじんの種を700個植えた。
しかし、暑い夏に植えたせいか、水が十分必要なにんじんが発芽したのは半分以下だった。毎日毎日水をやり肥料をやったりしてきたが現実はこんなものである。
そして今回は春でもあり、夏の倍の1400個植えた。
種の注意事項にちゃんと書いてあるではないか!?
「発芽率80%以上。種子は本質上、100%の純度は望めません。また、播種後の栽培条件、天候等により結果が異なります。」と。
私達人間は生まれた以上平均寿命まで長生きするかのような錯覚におちいっているが、決してそうではない。
自然界はもっと厳しい。発芽率が80%なのだから。
製造業でも何でもそうだと思うが、歩留まりというのはある。
発芽率100%とポジティブに信じていた私がバカだった。。。
しいたけ栽培 [社会]
しいたけが好きな人は少ないような気がする。
私も小さい頃は煮しめや味噌汁に入ったヌルヌルした感じが苦手だった。
でも大人になってからバーベキューや焼肉の際、網でしいたけをこんがり焼いてポン酢などで食べることを覚えて好きになった。
でも、しいたけがどんな風に栽培されているか知る人も少ないだろう。
一昨日、父に教わりながらしいたけの菌を400個打ち込んだ。
まずは、山からクヌギの木を切ってくる。これがなんとも重労働である。
そしてしいたけの菌の穴を開ける特殊な金槌(かなづち)で15センチ間隔で穴をあける。
15センチ間隔というのはしいたけの傘がぶつからない間隔だそうだ。
苗屋さんで購入したしいたけの菌(鉄砲の弾のような形をしている)を穴に詰め込む。
そして金槌で叩いて木に埋め込む。
そして1年半待つ。何とも長い時間かかるのだ。
皆さんが今、食べているしいたけは1年半前に誰かが打ち込んだものである。
放射能汚染されていないか注意しないといけない。輸入品ならば大気汚染の影響を受けていないかも気をつけなければいけない。なんとも厄介な時代に私達は生きているなぁ・・・
たばこに関する素朴な疑問 [社会]
私は「たばこ」を吸う人はあまり好きではない。父も吸うからあまりという曖昧な表現になってしまう。
理由は・・・
マナーが悪い、健康に悪い、臭いという3つである。といってっも私も人生の内、5年間ぐらい吸っていたから過去の自分を見ているようで過去の「反省」の念にかられるのだが。。。
一昨年の震災の影響でJTのタバコが入荷しなくなった時期があった。東北の工場が被災して生産が滞っているという話だった。もしかしてタバコの葉っぱは東北地方で生産しているのか?と思いきや鹿児島や熊本や宮崎での生産も多い様子である。
http://www.jti.co.jp/sstyle/trivia/study/process/01/01.html
何を調べたかったかというと・・・
タバコを吸っている人は被爆した葉を吸って被爆しているのでは?というのと中国からの大気汚染物質もタバコを吸うことにより取り込んでいるのでは?という二つである。
素人目で見ると西日本で栽培される黄色種という葉と東北地方で栽培されるバーレー種という二種類がブレンドされたタバコの場合、両方とも影響を受けることになる。あくまでも私の仮説である。
では外国産タバコならいいのか?という話になるが外国では栽培過程で何が使われているのか全くわからないからどっちもどっちだと私には感じる。
高いお金を出してお金も取られ、健康も取られ無い無いづくしである。
兎に角、タバコを吸う人とは距離を置くことにしよう。
シンクホール [社会]
米国でシンクホール(陥没穴)で男性が行方不明というニュース。
このような死に方は70億人分の1人ぐらいの確率か?と思い、「シンクホール」でgoogle検索してみると・・・
巨大なシンクホール多数。陥没だけでなく、英国では先月地すべりにより地盤の盛り上がりにより線路が湾曲し鉄道に影響というニュースあり。もしその時電車に乗っていたら?と考えると、このような今までは考えられなかった死に方も有り得るなぁ。。。
昨日も雪に埋もれた車の中で4人が一酸化炭素中毒で亡くなる事故も。凍死ではなく、マフラーに雪が詰まりガスが車内に充満。もし雪や土砂に埋もれてもエンジンは切らないといけないことを教えてくれる。救助まで数日かかるかもしれないが、ガスで数時間で死ぬよりも生き延びれる確率は上がる。
先月も隕石落下ニュースが世界を駆け巡ったが、いろいろなニュースから自分の中での「想定外」を出来るだけ取り除いておきたいものだ。
「想定内」であれば少しは冷静に対処できるかもしれないからネ。
マシュー君からのメッセージ(2013.02.18) [マシュー君]
宇宙空間に居るとされるマシュー君からのメッセージ。信じるも信じないもあなた次第。
転載元:http://moritagen.blogspot.jp/
2013年2月18日
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。12月の冬至以来、地球の大多数の人々が個々の責任といつもの興味の追求に気を配り始めています。マヤ暦に関しての終末論信者たちは多少気恥ずかしい思いがありますが、真実を知らされるとホット胸をなでおろしています。
その人たちはあなたたちが知っていることを知らないからです。それはこの数週間前の光エネルギーの急激な高まりのあいだに、地球が第四密度への最初の段階に入ったことです。なにも目立ったことが起きなかったので、あなたたちの多くがいまでもがっかりし、失望さえしています。僕たちが元気づけて新たに自信を取り戻してほしいと思っているのは、とくにそれらの親愛なる人たちなのです。
特殊な才能と技能、関心、自立した考え、目標をもって生まれた新生児を考えてみてください。そのような“溢れるような可能性”は幼児期の初期にはまったく明らかではありません。でも、この小さな人間が成長するにつれ、その内的な才能が現れて来ます。そして適正な養育を与えればさらに素晴らしい創造性と完成度をもって開花するのです。
それは最近誕生したばかりの地球の黄金時代のプロセス、そしてその“溢れるような可能性”ととても似ています。あなたたちの世界の光のパワーがこの幼児期を、言わば極めて“肥沃”にしているために、かつてないほどにあなたたちの努力が実を結びやすくなっています。
いまは前向きに、楽観的に、ワクワクして勝利を味わうときです・・あなたたちは地球のアセンションの困難な段階を無事に乗り越えたからです。地球が第三密度を抜け出ることは前もって決められていたことですが、あなたたちの中で多少でも眠っている何百万の人たちは無理だったかもしれません。
しかし彼らはできたのです。それは冬至の際の溢れるような光とあなたたちの輝きのおかげです。あなたたちの光がそのとき不可欠でした。そしてそれはいまあなたたちが世界の共同創造プロセスを推し進めるのにも同様に不可欠です。
その間ずっとあなたたちには、あなたたちの望むとおりの世界を創造するパワーだけでなく責任もあります。コンティニュウム(時空連続体)では素晴らしい世界は既成事実ですが、リニアル(線形)時間ではあなたたちのミッション(使命)はつづきます。そしてその次にくることは格別充実し満足することです・・地球とその住民たちすべてに平和と健康と調和を取り戻すのです。失望から光を失って“仕事を投げ出す”ことはしてはいけません。
実際、あなたたちの宇宙ファミリーが地球のアセンション行程を通して多大な助けをしてきました。彼らは僕たちが列挙したたくさんの方法で引きつづき助けてくれます。冬至の際地球が第四密度へ入ることが前から決まっていたように、そのような地球外生命体(ET)たちの助けもすべて決まっていました・・どちらも、地球の本来の姿であるガイアのビジョンに調和するようにつくられた黄金時代のマスタープランの主要な条項なのです。
あなたたちの宇宙ファミリーの光はあなたたちの光より強力であり、彼らのテクノロジーもあなたたちのものよりはるかに高度に進んでいるので、彼らの支援はあなたたちの現在の能力を越える方法でこれまで行なわれてきましたし、また今後もそのようにひきつづくでしょう。けれども、社会の進歩の速度はいつでも惑星の住民たち全員によって決められています・・これはあなたたちの世界ですからほかに方法はありません。
では、ちょっと最近の出来事について話しましょう・・まづ、法王ベネディクトです。法王が辞職するというのは本当に異常なことです。発表されている“老齢化”というのはひとつには事実です。
世間に見られている法王はクローン人間です。それが急速に老齢化し、またそのエネルギーがなくなりつつあるために長くは機能できなくなるでしょう。また最近ではクローン人間の代替が難しくなっているのです。本当の法王自身はそのクローン人間よりもっと健康で若く見えるのですが、隔離されたままにされるのはそれが理由です。彼の寿命とクローン人間の真実が明らかにされるタイミングにもよりますが、彼はその後にまったく元気な姿で現れることになるでしょう。
この辞職劇は、単にクローン人間がダメになった以上の大きな意味があります・・それが何世紀にわたって隠ぺいされてきた真実へのドアを大きく開くことになるからです。それには聖職での児童虐待が1,500年以上も当然のこととして行なわれてきたことがあります。イルミナティ傘下にあって世界のその中心的組織であるバチカンは、サタニズム(悪魔崇拝)の国際的本部なのです。その途方もない財宝には第二次世界大戦中にナチスと協力して手に入れた盗まれた重要美術品があります。その計り知れない虚偽、非人道的行為、莫大な富に対して疑問を唱えた法王はすべて短命に終わっています。
でもたぶんもっともショッキングなことは、聖書がはるか昔に計略的に改ざんされていたことを示す古代の記録が明らかになることでしょう・・中でも注目すべきはイエス・キリストの磔と復活についての作り話です・・教会がカトリック信者たちを支配するためにしたことです。
そのことがすべて一般に知られるようになれば、バチカンの長い支配も終わるでしょう。その崩壊はカトリック信者たちにとってとても悲しく、また困難なことになるでしょう。でもすべての敬虔なキリスト教徒たちは自分たちの人生が虚偽の上に築かれたことを知って深刻な影響を受けることでしょう。
そのような魂たちへの深い思いやりによって、イエス・キリストの真実の人生と教えが、彼らが教わって来たことよりもはるかに重要であることを受け入れられるようになるでしょう。教義ではなく、スピリチュアリティ(霊性)に根ざした信仰は残り、虚偽に根ざした儀式は消えて行くでしょう。
世界のメディアは北朝鮮の核実験のことで大騒ぎしています。ミサイルの発射と核弾頭の爆発とはまったく別の話です。それにあの実験は北朝鮮が世界に印象づけようとするにははるかに及ばない効果しかありませんでした。けれども、イランのように、北朝鮮は“ならず者国家”で、核戦争を招く脅威だと思われています。
あなたたちも知っているように、そのような戦争は起きませんし、大気圏外で核弾頭を爆発させようとしても無駄です。でもほかの人たちは誰もそのことを知りません。それで、それらの二つの国が与えているとされる緊迫した脅威をどのように減少させるかが世界の問題になっているのです。またアメリカ合衆国では、そのことと銃による暴力が焦点になっています。
直接犠牲となっている人たちすべての個人的な悲劇だということを超えて、暴力は世界の人々の良心に深く触れます。意識レベルとスピリチュアルレベルの気づきが広がるにつれ、すべての人々は暴力はさらなる暴力を生むだけで、決して調和や協力や敬うこころはもたらさないことを理解するでしょう。一部に好戦的なやり取りがしばらくはつづくでしょうが、紛争を話し合いで解決することの重要性がますます強調され、ついには国際的な軍縮が達成されるでしょう。
戦争と無差別暴力を止めようという動機には、拡大する死と悲しみを終えること以上の意味があります。戦争に掛かるべつのコスト・・土地や天然資源の荒廃、家屋、ビジネス、社会基盤の破壊・・そして無差別暴力のコスト・・警察、法的・訴訟手続き、刑務所・・は国民の莫大な負担です。
世界中で何百万の人々が獄中で苦しい生活を送っています。彼らは戦争で捕虜にされたり、不公平な法律、腐敗した司法制度、軽い違反に対する過度に厳しい罪状、不当な有罪判決あるいは精神疾患によって投獄されている人たちです。精神病という状態が暮らしの中にある限り存在するその治療法がなくなるとき、あなたたちの歴史のこの恥ずべき汚点も徐々に消えて行くでしょう。
暴力の永続化やその防衛にもはや必要なくなった分の予算は、教育とか医療、エネルギー技術、革新的ビジネスの成長、道路、鉄道、橋の維持管理、環境回復といった緊急に必要とされる分野に向けられるでしょう。
そのような改良を求める市民の声によって政府は行動せざるを得なくなるでしょう。現在兵器をまかなっている軍事産業はその生産工程を異なる種類の製造に変換するようになります。従業員たちは自分の選択する業種に必要なトレーニングを受けられるようになります。
この前のメッセージで女性の平等な権利について少し触れましたが、ほかのたくさんのメッセージでも、第三密度の文明社会にいる魂たちが第四密度に進化するためにはバランスのとれた転生経験を成就しなければならないことを言いました。女性を低い地位に落としていることが、地球が第五密度から急落して第三密度に深く落ち込み、そのまま出られなくなっている主な原因です。
そのカルマのメリーゴーランドによって、ある転生で虐待された女性が他の転生で抑圧する側の人間になることでバランスを成就する機会を何度も与えられてきたのです。そのようにして何千年が過ぎ、やっと女性たちは教育を受ける権利、投票する権利、組織をつくる権利、社会的汚名にもかかわらず意見を述べる権利を得るための永遠の戦いを少しずつ始めたのです。
今日ほとんどの国々では女性は社会にとってなくてはならない重要な貢献者として正当に評価されています。家事と母親であることはもはや当然とされている役割ではありません・・結婚しない選択や子どもを産まない選択も同じように尊重されています。何百万の女性たちが家庭と大学への通学や職業との両立をうまくこなしています。
女性たちはこれまで男性の分野だと考えられていたエンジニアリング、電子工学、研究といった分野でも活躍しています。また公職についたり、小企業の経営者や大企業の指導的立場になっています。
世界中でたくさんの改革運動が女性たちによって始められています。市民権と神に賦与された権利がいまだ否定されている国々では、勇敢な人たちがそのような非人道的な不正を終わらすために大胆な行動をとっています。またインターネットによるソーシャルメディアによって、彼らの取り組みが世界中で支持されています。
ゲイ(同性愛)の人たちも同様です。彼らも長い間異性愛者たちが享受している人間的尊敬、尊厳、機会、様々な権利を否定されてきました。
そのような社会的地位がいまだに男性だけにしか許されない文化の社会では、同性愛者たちの権利が認められるには女性たちと同様に時間が掛かるでしょう。ゆくゆくは同性愛が異性愛者よりも女性と男性エネルギーがよりバランスとれたスピリチュアルな成長段階にあることが誰にも知られるようになるでしょう。
紛争と抑圧が耐えない地域では平和と市民全員の権利がすべて達成されるには時間が掛かるでしょう・・主に中東、一部のアフリカ諸国、アフガニスタン、パキスタン、インド、北朝鮮です。それらの国々の多くは、部族、宗教、カースト、性、文化、政治の違いだけでなく、それぞれのグループの経済格差によって生じる困難を乗り越えなければなりません。
暴力削減と女性や同性愛同士の権利を強く求める声がアメリカ合衆国では大きく報道されているのに、この国の主要メディアはほかの“自由“諸国で報じられていることを無視しているのは皮肉だと思うかもしれません。たとえば、ヨーロッパでは銀行家や影響力ある人物たちが多数逮捕されていることについてはまったく触れていませんし、明らかな宇宙船の存在についても一切報道しません。
イルミナティの分派であるロスチャイルドは本拠のロンドンとバチカンからその帝国を支配していましたが、その地域でのメディアの地盤だけでなくほかの支配力も失っています。ワシントンD.C.とニューヨークに本部を置くイルミナティのロックフェラー分派の一部が、いまだにアメリカの主要メディアとウォール街を支配しています。また、彼らの議会での執拗な足場が改革への強硬な妨げになっているのは明らかです。
それでもほとんどの場合、僕たちが話していることはもう新しい情報ではないことを僕たちは知っています。ではどうしてあなたたちがよく知っていることを説明したのでしょう?それは、地球のアセンションが始まって以来あなたたちがどんなに進歩を遂げたかあなたたちに考えてほしかったからです。
いまから70年ほど前には、“敵”を殺すことは愛国的義務であると信じられていました。何百万という人々が勇んで戦争に行き、それを残る市民たちが精神的に、そして兵器生産というかたちで支援しました。今日では、世界の圧倒的な数の人々が戦争を終わらせ、供に平和に暮らしたいと望んでいます。
1930年代後半、闇の冷酷な支配があらゆるものを支配し、それは地球の人々の暮らしに大きな影響を与えていました・・政府、経済、商業と産業、教会や学校での教え、法律と司法制度、メディア、環境です。関係当局によって決められたことに対して疑問を呈する人はほとんどいませんでした。
いまでは、当局の意向に対しては広範囲な疑問があり、公共の利益に反するような決定や政策には反対運動が起きます。あなたたちの取り組みによって“明るみにもたらされた”莫大な数の腐敗、嘘、悪行を考えてみてください。これまでただだまって耐えるしかなかった非人道的行為や不正行為を、あなたたちがどんなに世界の注目の的にしているか考えてみてください。
その劇的な進展に勇気づけられと同時に感謝の気持をもって、あなたたち自身の貢献の功績をあなたたちが認める必要があります。功績を認めることは思い上がりではありません。使命達成まで持続するためのインスピレーションと動機の源(ソース)なのです。あなたたちは進展の場面で前面にはいないかもしれません。でもあなたたちの思考と感情のパワーを決して忘れないでください。
僕たちのこの前のメッセージからの引用しましょう:以前と同様に・・いつもですよ・・地球の住民たちの旅は一人ひとりの選択次第です。その選択の総合が集合意識を形成します。ですから、あなたたちの考え、熱い感情と行動がこれからの地球のペースを決定するでしょう。それがウキウキと楽しく第四密度を通って行くのか、鷲のように天高く飛翔するのか、いずれにしてもガイアは歓びでいっぱいです・・アセンション最大の難関を過ぎたからです。
あなたたちが世界に望まないことではなく、望むことだけに意識を向けることがこれまでと同じようにとても大切です。痛ましい状況を嘆いたり、あなたたちと意見が異なる人たちを批判しないようにしてください。その代わりに、あなたたちの考えと感情を自然と調和した生き方とあらゆる人々への溢れる恩恵に向けてください。
光の中にしっかりといることが、健康で美しく平和な世界へ向かう地球のスピードを速めることになります。それはすでにコンティニュウム(時空連続体)の中では実現しているのです。あなたたちの共同創造したものの素晴らしさを、あなたたちが僕たちのように見れたらどんなにいいでしょう。
この宇宙全体の光の存在たちから無条件の愛と尊敬があなたたちに向けられています。いま、そして永遠に。
愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages
訳文責:森田 玄
市内唯一の百貨店閉店 [社会]
昨日は2月28日。
現地時間2月28日午後8時をもって退任するローマ法王のことよりも日本時間2月28日午後6時をもって閉店する身近な百貨店のことを記事にしよう。
※次期法王はなんとペデロという人が有力なのだとか。聖マラキの予言の通りに選んでいるともいえる。やはり過去から予言を実行している勢力がいるということなのか!?
私が住む山口県周南市人口は約16万人。その市内唯一の百貨店「近鉄松下」が50年の歴史に幕を閉じる。
近畿圏の近鉄と地元の松下合弁の百貨店であった。
私が小さい頃は「近鉄松下」に行くのが夢のようで、好きなお菓子の量り売りやレストランでの食事が夢の国にきているような時代だった。袖すり合うも他生の縁ではないが、多くの人がごった返す商店街だった。
それが今ではどうだろう?大店舗法改正で郊外に大型スーパーが立地し、駐車場の無い中心街は郊外の駐車場無料の大型店舗に顧客を取られ、なんと駅前の中心街がシャッター街になってしまった。
市長も選挙の度に駅前開発を公約に掲げながら3人目だが未だに実現していない。
私の母も農家に嫁いで日々苦労しながらも、今でも高校時代の友人と「近鉄松下」でお茶をするのが唯一の楽しみの様子だった。うちの母親の楽しみが無くなってしまう。。。
その「近鉄松下」が2月28日をもって閉店。50年の歴史だそうな。私が生まれる前からであり、両親が21歳の頃の昭和38年オープンということになる。まさに「三丁目の夕日」の頃である。巨人・大鵬・卵焼き、大鵬も亡くなり、当時の時代に幕を閉じる時代なのかもしれない。
周南市のひとつの古き良き時代が終わり、これから周南市というより日本はどこへ向かうのだろうか?