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ゴッホの名言 [社会]

今観ているドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』の中で、美術教師が、美術部の生徒に、ゴッホが『考えれば考えるほど、人を愛すること以上に、芸術的なものはないということに氣づく』・・・と言った。だから、誰かを愛しなさい!というセリフが氣になり、少しだけ調べた。

オランダの画家で37歳で拳銃による自殺(他殺説あり)、晩年の作品はフランスで制作。以下はゴッホの名言集です。何かのヒントに!

(1) たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ。
(2) 美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ。
(3) 99回倒されても、100回目に立ち上がればよい。
(4) 自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか。
(5) このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ。
(6) 自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう。
(7) 運命に耐えているとき、そこに真理が見える。
(8) 確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。
(9) 考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく。
(10) 夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ。
(11) 「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい。
(12) 大事は寄せ集められた小事によってなされる。
(13) 人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない。
(14) 直観力と想像力を、抑え込んではならない。
(15) あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな。
(16) 僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう。
(17) 神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ。
(18) 虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
(19) 僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう。
(20) 絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている。
(21) 人の本当の仕事は30歳になってから始まる。
(22) 絵を描くのは人生に耐えるための手段だ。
(23) 私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい。
(24) 偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ。
(25) 色彩は、それ自体が何かを表現している。
(26) 人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ。
(27) 何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ。
(28) 私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く。
(29) コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関。
(30) 与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては。
『ひまわり』『自画像』ぐらいしか知らなかったが・・・『星月夜』とか凄いな!うずまきがぐるぐる~と。エネルギーの動きが見えてたんだろう・・・少しの間、見とれてしまいました~。
猫でも犬でも何でもいい、誰かを愛して生きよう!
ゴッホの絵本―うずまき ぐるぐる (小学館あーとぶっく)

ゴッホの絵本―うずまき ぐるぐる (小学館あーとぶっく)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1993/06/04
  • メディア: 大型本

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