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私たちがドラマの主人公 [社会]

スピリチュアル(精神世界)界わいでは、自分が人生の主人公なので、覚醒すると、自分の人生が充実して忙しく、他の人のドラマも映画も興味が無くなるらしい。

この1月スタートの冬ドラマ、私はめっちゃ観てるので、まだ覚醒していないのだろう。以前の私と少し違うのは、外国映画や外国ドラマに興味がなくなった。日本の映画もドラマも全然観ていないのに、海外まで手を出せない。そんな時間が無い。限られた時間なら、まずは日本のドラマや映画を観ようと思う。ただ、映画となると2時間も拘束されるので、結構見るのに勇気が必要だ。なので、最近は映画よりドラマを追っかけている。

先程のスピ系情報とは真逆で、ドラマを観て疑似体験することも大事という意見もある。胸キュンすることも現実では難しいので、ドラマの美しさと音楽と共に、キュンキュンして五感を磨き、細胞を活性化させるのだ。どちらも正解なので、自分の人生を演じつつ、ドラマを通して他人の人生も垣間見る。これが今のところ私にとってベストのようだ。


阿部サダヲ・松たか子主演、坂元裕二(あの『Silent』の脚本家が尊敬する人)脚本ドラマ『スイッチ』をTVerで観て、何かに共感できる男女関係(腐れ縁だろうが何だろうが)っていいなぁ~なんて感じた。

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