男は枯れて、女は萌える [社会]
先日、26年前に卒業した高校の全卒年を対象とした同窓会があった。
私たちの卒業年度学年が幹事年という役回りで地元に居る私も駆りだされた。
創立134年と歴史のある高校で当日は1テーブル12人掛けで90テーブル約1000人以上が集った。
私の学年は当時約500人いた。その内70人がお手伝いに集まった。70人の半分が男。その内半分が禿げてたり、太っていたり、白髪になっていたりと、老化していた。45歳だからねぇ。。。仕方ないのか?
一方の女性陣はというと・・・お化粧で(当時の学生は当然すっぴんだった)更に綺麗になっている印象だった。
この違いは何?
男は見る影も無い。女は益々綺麗になっていく。
歳を重ねる=エイジング=老化=酸化と理解している。
酸化防止=老化防止=アンチエイジングということになる。
やはり、女性は子供や夫のお世話をしたりする中で、食事に氣をつけたり、人に見られるのを意識するから肌の保湿など氣を配っているのだろう。名札で女性は旧姓が入っている人は結婚している人、(旧姓)が無い人は独身または×一の人で区別が出来たのだが、印象では独身の人よりも結婚している人の方がアンチエイジングしている感じがした。そうなるとやはり日々の食事かもしれない。365日×26年=9490日の積み重ねは大きい。
男は枯れていき、女は萌えて(燃えて)生きるのが人間なのかな?
お酒を出したり、配膳したりするお手伝いをしながらも、ちゃんと趣味のマンウォッチングをしていた(笑)。