医者任せにしない生き方 [健康]
6月1日に封切のドキュメンタリー映画「いのちを楽しむ-容子とがんの2年間-」の試写会を見た人の記事を読んだ。
40歳の時、乳がんが見つかり手術や抗癌剤治療ではなく「緩和治療」を行い16年後「余命1年」と宣告を受けるが、その倍も生きられたそうだ。
「いろいろなことから自由だ。死ぬとなれば貯金することもない。」
「長くだらだら生きるよりは短い間でもすごく楽しく生きられる。」
「医者任せにせず、自ら治療法を選ぶべきだ。」
という本人のコメントが紹介されてあり、共感した。
癌とは異なるが、痛風治療に於いて先日生まれて初めて医者任せではなく自ら治療法を選択した。。。
病気でも事故や災害でもやはり・・・自分の身は自分で守る覚悟が必要である。