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音楽「MISSION」 [音楽]

私の心の中の音楽の火というよりも「炎」が灯った。

54歳現役の浜田麻里の音楽に触れる→Spotify導入→CD購入→音楽を聞きながらあても無くドライブ→ブログ更新

「音楽は何も生まない」と過去書いたが・・・ちゃんと生んでるやないかぃ!

私の悪い癖なのだが、自分が気に入ったら他人にも薦める癖があり、紹介された側もハマれば感謝されるが、ハマらなけらば単なるお節介に終わってしまう。でも、誰がハマリ、誰がハマら無いかはこちら側では分からないので、こんなブログぐらい(興味ある人は自分で手に取るだろうし、興味も無い人はスルーして終わり)が丁度いいのだ。

浜田麻里の新譜(2016年1月発売)をレンタルしようと思い、レンタルショップ3店舗はしごしたが、「浜田麻里」コーナー自体無いお店もあり、本人には失礼だが、今のトレンドや需要と供給バランスでいうと当然のことかもしれない。先日聴いた2012年アルバム「Legenda」を上回る作品とのamazonレビューを参考に、これは買うしかないのか?と断念し、いつか死ぬその時のために身辺整理も兼ねてモノを所有したくない最近の私の傾向に反して、購入した。購入理由は先ほどの前作を上回るという噂レベルの話に乗っかってみよう!と思ったのと、私の大好きな「変態」ベーシスト(変態というのは・・・本人が変態な何か特別な性癖があるとかでは無く、彼のベースプレーが変態的に凄いという尊敬の意味を込めている)ビリー・シーン(Mr.Big)が参加していること、ラウドネスは聴いたことが無いが(聞いたことはあるが、聴き込んだことが無いという意味。日本語って面白いですよね「聞く」と「聴く」と使い分けが出来る訳ですから) ラウドネスのギタリスト:高崎晃がプレイしているということ、2年前のヘビメタ専門誌「BURRN!」でブライテストホープ部門受賞した若井望がギターと作曲で参加している(前作Legendaにも楽曲提供)ということだった。お前は浜田麻里を聴きたいのでは無いのか?確かに声も重要なのだが、やはり曲の素晴らしさはメロディと演奏である。若井望氏はBLIZARDをこよなく愛している様子だが、私たち仲間での噂:ZARDのバックメンバーってBLIZARDのBLIを取ったところから始まっているらしいよ~では無いが、ラスト収録曲バラードを聴いていて、坂井泉水(ZARD)が生きていたらこんな感じだったかもしれない・・・。と感じた。ということは浜田麻里は元カレの樋口宗孝(ラウドネスのドラマー2008年に逝去)だけでなく、坂井泉水の遺志をも引き継いでいるのではないか!とあの世を信じる私としては感じた次第である。(若井望はBLIZARDの30周年再結成ライブにギタリストとして参加している模様)今、2回聴いただけだが、鳥肌もんの曲が2曲・・・。ブログだけでは無く、いろんな身近な人に薦める自分が怖い。迷惑と受け取るか、付き合いで聞いてみるか!?待っていました!と受け取るかはその受け手の判断であり、私には全く分からないので薦める自分が怖いのである。


Mission

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2016/01/13
  • メディア: CD

 


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