映画「2010年」 [映画]
映画「THE COSMIC SECRET」 [映画]
軍事宇宙プログラムの最高機密へ アセンションミステリー[下]
- 作者: ディヴィッド・ウイルコック
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2019/01/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
映画「2001年宇宙の旅」 [映画]
2001年宇宙の旅 [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- メディア: DVD
映画「50回目のファーストキス」 [映画]
映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」 [映画]
映画「リベンジ・リスト」 [映画]
映画「デス・ウィッシュ」 [映画]
映画「イコライザー2」 [映画]
映画「イコライザー」 [映画]
映画「スノーデン」 [映画]
映画「96時間 レクイエム」 [映画]
96時間/レクイエム (非情無情ロング・バージョン) [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
映画「96時間 リベンジ」 [映画]
映画「96時間」 [映画]
映画「天気の子」 [映画]
映画「ザ・ファブル」 [映画]
映画「Above Majestic」 [映画]
軍事宇宙プログラムの最高機密へ アセンションミステリー[下]
- 作者: ディヴィッド・ウイルコック
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2019/01/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
映画「マンマミーア here we go again」 [映画]
マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー ブルーレイ+DVDセット<英語歌詞字幕付き> [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- メディア: Blu-ray
映画「15時17分、パリ行き」 [映画]
「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」の巨匠クリント・イーストウッドが、2015年にヨーロッパで起こった無差別テロ「タリス銃乱射事件」で現場に居合わせ、犯人を取り押さえた3人の若者を主役に、事件に至るまでの彼らの半生を、プロの俳優ではなく本人たちを主演に起用して描いたドラマ。2015年8月21日、オランダのアムステルダムからフランスのパリへ向かう高速列車タリスの中で、銃で武装したイスラム過激派の男が無差別殺傷を試みる。しかし、その列車にたまたま乗り合わせていた米空軍兵のスペンサー・ストーンとオレゴン州兵のアレク・スカラトス、そして2人の友人である青年アンソニー・サドラーが男を取り押さえ、未曾有の惨事を防ぐことに成功する。映画は、幼なじみで親友同士のスペンサー、アレク、アンソニーの3人が出会った少年時代や、事件に遭遇することになるヨーロッパ旅行の過程を描きながら、ごく普通の若者たちが、いかにしてテロリストに立ち向かうことができたのかを明らかにする。
15時17分、パリ行き ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- メディア: Blu-ray
映画「ハン・ソロ」 [映画]
映画「三月のライオン」(前編)(後編) [映画]
映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」 [映画]
スター・ウォーズ/最後のジェダイ オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2017/12/15
- メディア: CD
映画「メッセージ」 [映画]
映画「ディア・ドクター」 [映画]
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」 [映画]
映画「キツツキと雨」 [映画]
映画「南極料理人」 [映画]
映画「モヒカン故郷に帰る」 [映画]
映画「ニライカナイからの手紙」 [映画]
2005年公開・蒼井優主演映画「ニライカナイからの手紙」を観た。
先日観た宮崎あおい主演映画「バースデイカード」と同じ分類の映画である。
※ニライカナイとは・・・沖縄に伝わる海のかなたにある楽園のこと。太陽の微笑みに包まれたほほえみの国。今でも沖縄ではそんなニライカナイから幸せがやってくると信じられている。(映画予告編より)
【竹富島】かつてこの島は米も育たないやせた土地で台風にみまわれることも多かった。そのため島民たちがお互いを助け合う「うつぐみ」 の心が今でも強く根付いている。(映画冒頭脚注より)
写真家?の父と死に別れ、6歳で母が何らかの事情で東京へ行くことになり残された風希(ふうき:蒼井優)は郵便局長のおじいと二人暮らし。毎年東京の母から届く手紙を楽しみに生きている。高校生になる頃は父が残したカメラで幼なじみと協力して撮影。観光客相手に販売している程の腕前に。母の居る東京で写真の世界で働きたいと思うようになるが、おじいに反対される・・・
詳しいことはこちら→ wiki(ニライカナイからの手紙) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99
屈託の無い蒼井優の笑顔が観たくて選んだ主演映画だったが、悲しくも美しい物語だった。
私の娘もカメラに興味を持って挑戦している最中である。何かのヒントになると思うのでこの映画を薦めてみようと思う素敵な映画でした。
いつも通うレンタル屋さんには置いてなく、違うレンタル屋さんで見つけた。今までは、いつも通うお店の在庫の中の作品から「何観ようかな?」と選んで観ていたが・・・ネットで俳優女優出演作品や内容など事前に調べて「これがどうしても観たい!」という自分の中から湧き起こる何か・・・というのも大切なんだなぁと今回感じました。それはきっと何かのヒントがあるサインなんだろうと思いました。 連続ドラマも捨てがたいが、最近私の中では2時間完結の映画がすっきりしており、しばらくは映画の世界から抜け出せそうにありません・・・恐るべし「蒼井優」
映画「変身」 [映画]
2005年公開の東野圭吾原作映画「変身」を観た。
出演は玉木宏と蒼井優。
大好きだった恋人だったのに、ある事件・事故がきっかけで、自分が自分で無くなっていくことを恐れて、逆に離れていってしまう。それを献身的に支える彼女だが・・・詳しいことは→wiki 変身(東野圭吾)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E8%BA%AB_(%E6%9D%B1%E9%87%8E%E5%9C%AD%E5%90%BE)
先日も免許の更新の際、臓器提供の裏書について考えさせられた。臓器提供は相手の人格を変えてしまう可能性があるというのを聞いたことがある。だから私は臓器提供しないことにサインしている。相手の人が私みたいな面倒くさい人間になってもらったら周囲が困るし、私みたいな変な人間は私だけで十分だからだ。でも相手の人は提供を受けないと死んでしまう。先日起こった雪崩で亡くなった高校生の母親が・・・「息子は社会の役に立ちたい研究者になりたいと言っていた。死亡が確認された時、とっさに臓器提供を申し出た。これで息子も社会の役に立てる。」とTVの音声のみのインタビューでおっしゃっておられた。私も息子が先に亡くなったとしたらそうするかもしれない。日本のどこかで息子の一部が生きている。そう信じ、そう思っているだけで自分は生きていける。自分の臓器の件とは矛盾しているけれども、それが親というものであろう。
臓器提供はもしかして神の領域なのかもしれない。そんなことをいろいろ感じた素晴らしい映画だった。蒼井優が素晴らしい。(私が女性なら玉木宏を押すのだろうけれど、男なのでお許しを)彼女の出演作品を追っ掛けてみたくなりました。あの屈託の無い笑顔が素敵でした。俳優・女優つながりの映画サーフィンやテーマ別サーフィンなども面白い。映画は星の数ほどあって死ぬまで洋画含めて全てを観るのは不可能だが、自分なりのその時々の感じ方や気持ちに素直に選んでいきましょう!
臓器も含めて私は私・・・それでいいのだ!
映画「手紙」 [映画]
2006年公開の東野圭吾原作の映画「手紙」を観た。
山田孝之・玉山鉄二・沢尻エリカ・吹石一恵らが出演。両親がおらず、弟思いの兄(玉山)が秀才の弟(山田)の為に大学費用を捻出しようと一人暮らしの家に盗みに入り、誤って殺してしまい、刑務所行きになる。弟は社会から弾かれ、隠れてひっそりと暮らす。しかし、社会は犯罪者の弟であることを追いかけては暴露して、逃げるように暮らす弟。唯一のつながりは刑務所の兄との「手紙」。しかし、自分を苦しめるのは兄の存在のせいであると手紙も書かなくなる。
一流企業の重役の娘(吹石)と恋愛関係になるも、父に素性を調べられ破局。親がいなく苦労して育った前の会社の同僚(エリカ様)に救われる。結局は似たもの同士、似た苦しみを味わったもの同士しか理解出来ない世の中なのかもしれない。私は離婚経験者だが、離婚した人にしか分からない苦しみがある。子供同士でもそうかもしれない。円満な家庭で育った子供と親が離婚した子供はどこか分かり合えないのかもしれない。
以前、近所の人に聞いたことがある。「子供を持たない人は子供を持つ喜びを知らない。けど、それで泣くこともない。その人はその人で子供がいない人生を楽しんでいるから。」
同級生との飲み会や職場でも、結婚したことの無い人とは話がうまく噛み合わない。
そんな中で、人間が男女問わず惹かれ合うのは、やはりご縁なのだろう。人間関係が上手くいくのもいかないのも人知を超えたものなのかもしれない。
今のご時勢、メールやラインで何でも済むのかもしれないが、アナログな「手紙」の良さを改めて感じさせてくれました。子供に手紙を書いてみようかな?いろいろと考えさせられる良い映画でした・・・。
(エリカ様は世間ではいろいろと言われますが、いい女優だと思いました。)